STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第17回 言語聴覚士国家試験 第125問

学習心理学第17回

第17回 言語聴覚士国家試験 第125問(学習心理学)の正答は 4 です。オペラント条件づけの原理に基づく技法を問う。

STワンコイン模試 第1回 申込受付中 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。受験開始7/15・基準日8/22。
問題
オペラント条件づけの原理に基づくのはどれか。
  1. 1.系統的脱感作法
  2. 2.フラッディング
  3. 3.エクスポージャ
  4. 4.バイオフィードバック
  5. 5.自立訓練法

正答:4番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:4番 — バイオフィードバックはオペラント条件づけに基づく

オペラント条件づけの原理に基づく技法を問う。バイオフィードバックは、生体反応を本人に提示してその随意的なコントロールを強化していく方法で、オペラント条件づけの原理に基づく。


【各選択肢の解説】
1.系統的脱感作法:❌レスポンデント(古典的)条件づけに基づく。
2.フラッディング:❌レスポンデント条件づけ(消去)に基づく。
3.エクスポージャ:❌レスポンデント条件づけ(馴化・消去)に基づく。
4.バイオフィードバック:✅正答。反応の強化によるオペラント条件づけに基づく。
5.自律訓練法:❌自己暗示によるリラクセーション法で、オペラント条件づけではない。


【試験対策ポイント】
行動療法はレスポンデント(古典的)系とオペラント系に大別される。レスポンデント系=系統的脱感作・エクスポージャ・フラッディング(不安の消去・拮抗制止)。オペラント系=強化・消去・シェイピング・バイオフィードバック(反応に結果を与えて行動を変える)。技法の基盤となる学習理論で振り分ける。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク

関連

▶ 第17回 全問一覧

▶ 学習心理学 の過去問一覧

スポンサーリンク