第17回 言語聴覚士国家試験 第129問
臨床心理学第17回
第17回 言語聴覚士国家試験 第129問(臨床心理学)の正答は 3 です。
問題
人格検査はどれか。
- 1.レーヴン色彩マトリックス検査
- 2.コース立方体組合せ検査
- 3.バウムテスト ✓
- 4.ベンダー・ゲシュタルト・テスト
- 5.グッドイナフ人物画検査
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 43.7%難問
126人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — バウムテストは人格検査(投影法)である
人格検査を問う。バウムテストは1本の実のなる木を描かせ、その描画から性格傾向をみる投影法の人格検査である。
【各選択肢の解説】
1. レーヴン色彩マトリックス検査
❌ 誤り。知能検査(非言語性の推理)。正しくは図形の欠けた部分を選ぶ非言語性の知能(推理能力)検査である。
❌ 誤り。知能検査(非言語性の推理)。正しくは図形の欠けた部分を選ぶ非言語性の知能(推理能力)検査である。
2. コース立方体組合せ検査
❌ 誤り。知能検査(動作性知能)。正しくは模様を積木で構成させる非言語性の知能検査である。
❌ 誤り。知能検査(動作性知能)。正しくは模様を積木で構成させる非言語性の知能検査である。
3. バウムテスト
✅ 正しい(=正答)。投影法の人格検査。
✅ 正しい(=正答)。投影法の人格検査。
4. ベンダー・ゲシュタルト・テスト
❌ 誤り。視覚運動機能の検査。正しくは図形を模写させる視覚・運動ゲシュタルト機能の検査で、器質的脳障害のスクリーニングなどに用いる。
❌ 誤り。視覚運動機能の検査。正しくは図形を模写させる視覚・運動ゲシュタルト機能の検査で、器質的脳障害のスクリーニングなどに用いる。
5. グッドイナフ人物画検査
❌ 誤り。知能検査(描画による精神年齢の推定)。正しくは人物画の描写から精神年齢・知能を推定する知能検査である。
❌ 誤り。知能検査(描画による精神年齢の推定)。正しくは人物画の描写から精神年齢・知能を推定する知能検査である。
【試験対策ポイント】
検査の目的で分類する。人格検査=バウムテスト・ロールシャッハ・TAT・SCT(投影法)、質問紙法(YG・MMPI)。知能検査=レーヴン・コース立方体・グッドイナフ(DAM)。ベンダー・ゲシュタルトは視覚運動の検査。描画でも「性格をみる(バウム)」のか「知能をみる(グッドイナフ)」のかで区別する。
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