第17回 言語聴覚士国家試験 第131問
第17回 言語聴覚士国家試験 第131問(精神医学)の正答は 1 です。パニック障害について誤っているものを問う。
正答:1番
初回正答率 42.4%難問
85人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
パニック障害について誤っているものを問う。見捨てられ恐怖は境界性パーソナリティ障害、食行動の異常は摂食障害でみられるもので、パニック障害の症状ではない。a・bが誤り。
【各選択肢の解説】
a.見捨てられ恐怖がみられる:❌誤り。境界性パーソナリティ障害の特徴。
b.食行動の異常がみられる:❌誤り。摂食障害の特徴。
c.死の恐怖がみられる:⭕正しい。パニック発作時に強い死の恐怖を伴う。
d.予期不安がみられる:⭕正しい。発作の再来を恐れる予期不安。
e.動悸、胸痛などの身体症状がみられる:⭕正しい。自律神経症状を伴う。
→ 誤りはa・bで、1番が正答となる。
【試験対策ポイント】
パニック障害=突然の動悸・胸痛・呼吸困難・めまいなどの身体症状を伴うパニック発作と、強い不安・死の恐怖、発作再来への予期不安、回避行動が中核。見捨てられ恐怖は境界性パーソナリティ障害、食行動異常は摂食障害の症状で、別疾患と混同しないこと。
この問題の初回正答率は42.4%——受験者の58%が落としています。この範囲(精神医学)は買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
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