第17回 言語聴覚士国家試験 第175問
音声障害第17回
第17回 言語聴覚士国家試験 第175問(音声障害)の正答は 4 です。声門を開大する筋を問う。
問題
声門を開大する筋はどれか。
- 1.披裂筋
- 2.甲状披裂筋
- 3.輪状甲状筋
- 4.後輪状披裂筋 ✓
- 5.外側輪状披裂筋
正答:4番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 62.3%標準
69人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:4番 — 声門を開大する筋は後輪状披裂筋である
声門を開大する筋を問う。後輪状披裂筋(後筋)は披裂軟骨を外転させて声門を開く、唯一の声門開大筋である。
【各選択肢の解説】
1.披裂筋:❌声門を閉じる(内転)筋。
2.甲状披裂筋:❌声門を閉じる(内転)筋。声帯本体を構成する。
3.輪状甲状筋:❌声帯を伸展させ張力を高める(高さの調節)。
4.後輪状披裂筋:✅正答。唯一の声門開大(外転)筋。
5.外側輪状披裂筋:❌声門を閉じる(内転)筋。
【試験対策ポイント】
内喉頭筋の働きを整理する。開大(外転)=後輪状披裂筋のみ。内転(閉鎖)=外側輪状披裂筋・披裂筋(横/斜)・甲状披裂筋。伸展(張力増・高さ調節)=輪状甲状筋。後筋が両側麻痺すると声門が開かず呼吸困難をきたす。「開くのは後筋だけ」と覚えるのが要点。
📘 STカコモンの有料教材
この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)