第17回 言語聴覚士国家試験 第186問
内科学第17回
第17回 言語聴覚士国家試験 第186問(内科学)の正答は 1 です。血液検査で栄養状態の指標とならないものを問う。
問題
血液検査で栄養状態の指標とならないのはどれか。
- 1.CRP ✓
- 2.アルブミン
- 3.ヘモグロビン
- 4.血 糖
- 5.コレステロール
正答:1番
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解説
■ 正答:1番 — CRPは炎症の指標で、栄養状態の指標とならない
血液検査で栄養状態の指標とならないものを問う。CRPは炎症や組織傷害で上昇する急性期反応物質であり、栄養状態の指標ではない。
【各選択肢の解説】
1.CRP:✅指標とならない(=正答)。炎症マーカーである。
2.アルブミン:❌指標となる。代表的な栄養(蛋白)指標。
3.ヘモグロビン:❌指標となる。貧血・栄養状態を反映する。
4.血糖:❌指標となる。糖代謝・栄養状態を反映する。
5.コレステロール:❌指標となる。低値は低栄養を示唆する。
【試験対策ポイント】
栄養状態の血液指標=血清アルブミン(やや長期の蛋白栄養)、ヘモグロビン(貧血)、総コレステロール(低値で低栄養)、(短期評価ではトランスフェリン・プレアルブミンなど)。CRPは炎症・感染の指標で、栄養評価には用いない。栄養指標か炎症指標かを区別する。
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