第17回 言語聴覚士国家試験 第30問
第17回 言語聴覚士国家試験 第30問(臨床心理学)の正答は 3 です。人名と理論・概念の正しい組合せを問う。
- 1.Lewin.K ― ビッグファイブ
- 2.Freud.S ― 内向性
- 3.Kretschmer.E ― 躁うつ気質 ✓
- 4.Eysenck.H.J. ― 内胚葉型
- 5.Cattell.R.B. ― 神経症傾向
正答:3番
初回正答率 43.6%難問
55人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
人名と理論・概念の正しい組合せを問う。クレッチマーは体型(体格)と気質を関連づけ、肥満型に躁うつ気質を対応させた。
【各選択肢の解説】
1.Lewin.K ― ビッグファイブ:❌誤り。レヴィンは場の理論・グループダイナミクス。ビッグファイブは別系統。
2.Freud.S ― 内向性:❌誤り。内向/外向はユングの類型。
3.Kretschmer.E ― 躁うつ気質:✅正答。肥満型=躁うつ気質などの体型気質論。
4.Eysenck.H.J. ― 内胚葉型:❌誤り。内胚葉型はシェルドンの体型論。アイゼンクは外向性・神経症傾向の特性論。
5.Cattell.R.B. ― 神経症傾向:❌誤り。キャッテルは16因子(16PF)。神経症傾向はアイゼンク/ビッグファイブの概念。
【試験対策ポイント】
性格理論の人名を押さえる。クレッチマー=体型と気質(細長型/肥満型/闘士型)、シェルドン=胚葉型(内・中・外胚葉)、ユング=内向/外向、アイゼンク=外向性・神経症傾向(特性論)、キャッテル=16因子。体型論(クレッチマー・シェルドン)と特性論(アイゼンク・キャッテル・ビッグファイブ)を区別する。
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