第17回 言語聴覚士国家試験 第33問
生涯発達心理学第17回
第17回 言語聴覚士国家試験 第33問(生涯発達心理学)の正答は 4 です。発達を質的変化としてとらえる概念を問う。
問題
発達を質的変化としてとらえるのはどれか。
- 1.発達指数
- 2.発達加速
- 3.発達診断
- 4.発達段階 ✓
- 5.発達曲線
正答:4番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 44.7%難問
76人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — 発達段階は発達を質的変化としてとらえる
発達を質的変化としてとらえる概念を問う。発達段階(ピアジェの認知発達段階など)は、各段階で考え方や行動の「質」が変わるという見方で、量的変化と対比される。
【各選択肢の解説】
1.発達指数:❌量的。発達の進み具合を数値で表す。
2.発達加速:❌量的・現象。世代を経て成熟が早まる現象。
3.発達診断:❌方法。発達の状態を評価する手続き。
4.発達段階:✅正答。各段階で質的に異なる構造をとらえる。
5.発達曲線:❌量的。発達量の時間的推移をグラフ化したもの。
【試験対策ポイント】
発達の見方は「量的変化(連続的な増加:発達指数・発達曲線)」と「質的変化(段階的な構造の転換:発達段階)」に大別される。ピアジェの感覚運動期→前操作期→具体的操作期→形式的操作期は質的変化の代表例。指数・曲線は量的、段階は質的、と対比で覚える。
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