STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第17回 言語聴覚士国家試験 第6問

内科学第17回

第17回 言語聴覚士国家試験 第6問(内科学)の正答は 3 です。虫垂炎の症状に関する誤りを問う。

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問題
虫垂炎の症状について誤っているのはどれか。
  1. 1.悪心
  2. 2.心窩部痛
  3. 3.限局性の左下腹痛
  4. 4.腹部膨満
  5. 5.筋性防御

正答:3番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 42.9%難問

98人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:3番 — 虫垂炎の痛みは右下腹部で、限局性の「左」下腹痛は誤り

虫垂炎の症状に関する誤りを問う。虫垂は右下腹部にあり、痛みは右下腹部(マックバーニー点)に限局する。「限局性の左下腹痛」という記述が誤りである。


【各選択肢の解説】
1.悪心:❌みられる。初期に悪心・嘔吐を伴う。
2.心窩部痛:❌みられる。初期はみぞおちの痛みから始まり、のちに右下腹部へ移動する。
3.限局性の左下腹痛:✅誤り(=正答)。虫垂は右下腹部にあり、痛みは右下腹部に限局する。
4.腹部膨満:❌みられる。腹膜刺激による。
5.筋性防御:❌みられる。腹膜炎を示す重要徴候。


【試験対策ポイント】
虫垂炎は「心窩部痛で始まり右下腹部へ痛みが移動」「マックバーニー点の圧痛」「筋性防御・反跳痛(腹膜刺激徴候)」が典型。痛みの部位は右下腹部であり、左下腹部は下行結腸・S状結腸(憩室炎など)の領域。左右を取り違えた記述が誤りとして狙われる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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