第17回 言語聴覚士国家試験 第7問
第17回 言語聴覚士国家試験 第7問(臨床神経学)の正答は 1 です。膠原病と症状の誤った組合せを問う。
- 1.関節リウマチ ― 限局性の関節症状 ✓
- 2.皮膚筋炎 ― 悪性腫瘍
- 3.全身性エリテマトーデス ― 顔面蝶形紅斑
- 4.強皮症 ― レイノー現象
- 5.シェーグレン症候 ― ドライマウス
正答:1番
初回正答率 23.3%難問
86人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
膠原病と症状の誤った組合せを問う。関節リウマチは手指の小関節を中心に多発性・対称性に侵す全身性疾患であり、「限局性の関節症状」という記述が誤りである。
【各選択肢の解説】
1.関節リウマチ―限局性の関節症状:✅誤り(=正答)。多発性・対称性の関節炎が特徴。
2.皮膚筋炎―悪性腫瘍:❌正しい。悪性腫瘍の合併(腫瘍随伴)が知られる。
3.全身性エリテマトーデス―顔面蝶形紅斑:❌正しい。頬部の蝶形紅斑が特徴的。
4.強皮症―レイノー現象:❌正しい。手指の血行障害(レイノー現象)を伴う。
5.シェーグレン症候群―ドライマウス:❌正しい。涙腺・唾液腺障害で口腔・眼の乾燥。
【試験対策ポイント】
膠原病の特徴を整理する。関節リウマチ=対称性・多発性の小関節炎、SLE=蝶形紅斑・多臓器障害、強皮症=皮膚硬化・レイノー現象、皮膚筋炎=筋力低下・悪性腫瘍合併、シェーグレン=乾燥症状。関節リウマチを「限局性」とする記述が誤り。
この問題の初回正答率は23.3%——受験者の77%が落としています。この範囲(臨床神経学)は買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
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