第17回 言語聴覚士国家試験 第74問
言語発達障害学第17回
第17回 言語聴覚士国家試験 第74問(言語発達障害学)の正答は 1 です。応用行動分析的手法の誤った組合せを問う。
問題
応用行動分析的手法で誤っている組合せはどれか。
- 1.手本を示す ― モニタリング ✓
- 2.行動形式 ― シェービング
- 3.要求に応じる ― 強 化
- 4.要求が出やすい事物を用意 ― 先行条件
- 5.ヒント ― プロンプト
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 45.5%難問
77人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 「手本を示す」はモデリングであり、モニタリングとの組合せが誤り
応用行動分析的手法の誤った組合せを問う。「手本を示す」ことはモデリング(modeling)であり、モニタリング(行動の観察・記録)とは結びつかない。
【各選択肢の解説】
1.手本を示す ― モニタリング:✅誤り(=正答)。手本を示すのはモデリング。
2.行動形成 ― シェイピング:❌正しい。目標行動へ段階的に近づける。
3.要求に応じる ― 強化:❌正しい。望ましい行動を強化する。
4.要求が出やすい事物を用意 ― 先行条件:❌正しい。行動の前に整える環境(先行条件)。
5.ヒント ― プロンプト:❌正しい。反応を促す手がかり。
【試験対策ポイント】
応用行動分析の基本用語を対応づける。手本提示=モデリング、目標行動への段階的形成=シェイピング、望ましい行動を増やす結果操作=強化、行動の前に整える環境=先行条件(弁別刺激)、反応を促す手がかり=プロンプト。モニタリング(観察・記録)と「手本を示す」を結びつけた組合せが誤り。
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