STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第17回 言語聴覚士国家試験 第84問

嚥下障害第17回

第17回 言語聴覚士国家試験 第84問(嚥下障害)の正答は 1 です。摂食・嚥下の5期モデルにおける口腔準備期の機能を問う。

STワンコイン模試 いま本番なら、何点か。本試験換算で、いまの目安をチェック。1回まるごと500円。順位と本試験換算の点を受けるたびに集計。第1回の本試験換算 平均118点(合格ラインは120点)。締切なし・スマホOK・中断OK。解説は印刷やPDF保存ができる。
問題
摂食・嚥下の5期モデルにおける口腔準備期の機能はどれか。 a.咀 嚼 b.食物の取り込み c.食物の認知 d.喉頭の閉鎖 e.食塊の咽頭への移送 1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e

正答:1番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 52.9%標準

172人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:1番 — 口腔準備期の機能は咀嚼と食物の取り込みである

摂食・嚥下の5期モデルにおける口腔準備期の機能を問う。口腔準備期は、食物を口に取り込み、咀嚼して食塊を形成する段階である。a・bが該当する。


【各選択肢の解説】

a. 咀嚼
✅ 正しい。口腔準備期。食物を噛み砕き食塊を作る。
b. 食物の取り込み
✅ 正しい。口腔準備期。口唇で捕食し口腔内に取り込む。
c. 食物の認知
❌ 誤り。正しくは先行期(認知期)の機能である。
d. 喉頭の閉鎖
❌ 誤り。正しくは嚥下反射とともに起こる咽頭期の機能である。
e. 食塊の咽頭への移送
❌ 誤り。正しくは舌で食塊を咽頭へ送り込む口腔期の機能である。

→ 口腔準備期はa・bで、1番が正答となる。


【試験対策ポイント】
摂食・嚥下5期モデル=先行期(認知)→口腔準備期(捕食・咀嚼・食塊形成)→口腔期(咽頭への送り込み)→咽頭期(嚥下反射・喉頭閉鎖)→食道期。各期の機能を順に押さえる。認知は先行期、咽頭への移送は口腔期、喉頭閉鎖は咽頭期で、準備期と取り違えないこと。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士が、臨床の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
既卒・浪人の方へ 解く力はあるのに、一人だと計画が崩れる——そんな人のための伴走型プログラム「ST既卒プレミアム」。あなた専用のロードマップと、毎週届く「今やること」で、次の国試まで隣を走ります。2026年9月7日スタート・以降も随時受付。お申し込みから8日以内なら全額返金。 詳しく見る ▶
スポンサーリンク(広告)

🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連

▶ 第17回 全問一覧

▶ 嚥下障害 の過去問一覧

スポンサーリンク(広告)