STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第17回 言語聴覚士国家試験 第84問

嚥下障害第17回

第17回 言語聴覚士国家試験 第84問(嚥下障害)の正答は 1 です。摂食・嚥下の5期モデルにおける口腔準備期の機能を問う。

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問題
摂食・嚥下の5期モデルにおける口腔準備期の機能はどれか。 a.咀 嚼 b.食物の取り込み c.食物の認知 d.喉頭の閉鎖 e.食塊の咽頭への移送 1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e

正答:1番

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解説
■ 正答:1番 — 口腔準備期の機能は咀嚼と食物の取り込みである

摂食・嚥下の5期モデルにおける口腔準備期の機能を問う。口腔準備期は、食物を口に取り込み、咀嚼して食塊を形成する段階である。a・bが該当する。


【各選択肢の解説】
a.咀嚼:⭕口腔準備期。食物を噛み砕き食塊を作る。
b.食物の取り込み:⭕口腔準備期。口唇で捕食し口腔内に取り込む。
c.食物の認知:❌先行期(認知期)の機能。
d.喉頭の閉鎖:❌咽頭期の機能。
e.食塊の咽頭への移送:❌口腔期の機能。
→ 口腔準備期はa・bで、1番が正答となる。


【試験対策ポイント】
摂食・嚥下5期モデル=先行期(認知)→口腔準備期(捕食・咀嚼・食塊形成)→口腔期(咽頭への送り込み)→咽頭期(嚥下反射・喉頭閉鎖)→食道期。各期の機能を順に押さえる。認知は先行期、咽頭への移送は口腔期、喉頭閉鎖は咽頭期で、準備期と取り違えないこと。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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