第18回 言語聴覚士国家試験 第101問
第18回 言語聴覚士国家試験 第101問(医学総論)の正答は 5 です。標準予防策(スタンダードプレコーション)の正誤を問う。
- 1.感染症の有無にかかわらず、すべての患者に適応される。
- 2.湿性の生体物質をすべて感染性があるものとして扱う。
- 3.唾液は湿性の生体物質である。
- 4.防護用具を着ける前に手洗いをする。
- 5.防護用具を着ける順番は手袋が最初である。 ✓
正答:5番
初回正答率 69.5%やさしい
220人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
標準予防策(スタンダードプレコーション)の正誤を問う。防護用具を着ける順番は、ガウン→マスク→ゴーグル→手袋が基本で、手袋は最後に装着する。「手袋が最初」という記述が誤りである。
【各選択肢の解説】
1.感染症の有無にかかわらずすべての患者に適応される:❌正しい。すべての患者の血液・体液等を感染源とみなして対応する。
2.湿性の生体物質をすべて感染性があるものとして扱う:❌正しい。血液・体液・分泌物・排泄物(汗を除く)を感染性とみなす。
3.唾液は湿性の生体物質である:❌正しい。唾液は感染性のある湿性生体物質として扱う。
4.防護用具を着ける前に手洗いをする:❌正しい。装着前後の手指衛生が基本。
5.防護用具を着ける順番は手袋が最初である:✅誤り(=正答)。手袋は最後に装着する(ガウン→マスク→ゴーグル→手袋)。
【試験対策ポイント】
標準予防策は「すべての患者の湿性生体物質(汗以外)を感染源とみなす」のが原則。着脱の順序は、装着=ガウン→マスク→ゴーグル→手袋、外す=汚染の強い手袋から先に外す、と覚える。手指衛生がすべての基本となる。
この範囲(医学総論)は、買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
▶ 「医学総論」だけを無料アプリで演習する失語症・嚥下・聴覚・高次脳など22科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →
基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →