第18回 言語聴覚士国家試験 第102問
第18回 言語聴覚士国家試験 第102問(解剖学)の正答は 1 です。脊髄神経は計31対(頚8・胸12・腰5・仙5・尾1)。
- 1.頚髄には7対の神経根がある。 ✓
- 2.脳神経は12対ある
- 3.交感神経の興奮によって心拍数は増加する。
- 4.前角細胞は脊髄にある。
- 5.舌の後ろ1/3は舌咽神経が関与する。
正答:1番
初回正答率 66.5%標準
173人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
解剖・生理の正誤問題。頚椎は7個だが、頚神経(頚髄から出る神経根)は8対ある。「頚髄には7対の神経根がある」という記述が誤りである。
【各選択肢の解説】
1.頚髄には7対の神経根がある:✅誤り(=正答)。頚神経は8対(C1〜C8)。頚椎が7個でも神経根は8対ある。
2.脳神経は12対ある:❌正しい。脳神経はⅠ〜Ⅻの12対。
3.交感神経の興奮によって心拍数は増加する:❌正しい。交感神経興奮で心拍数・心収縮力が増す。
4.前角細胞は脊髄にある:❌正しい。運動の下位ニューロン(前角細胞)は脊髄前角にある。
5.舌の後ろ1/3は舌咽神経が関与する:❌正しい。舌後1/3の味覚・知覚は舌咽神経が担う。
【試験対策ポイント】
脊髄神経は計31対(頚8・胸12・腰5・仙5・尾1)。頚椎は7個でも頚神経は8対(C8はC7椎と第1胸椎の間で出る)。舌の感覚支配は前2/3=顔面神経(味覚)・三叉神経(知覚)、後1/3=舌咽神経、と分けて押さえる。
この範囲(解剖学)は、買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
▶ 「解剖学」だけを無料アプリで演習する失語症・嚥下・聴覚・高次脳など22科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →
基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →