第18回 言語聴覚士国家試験 第106問
形成外科学第18回
第18回 言語聴覚士国家試験 第106問(形成外科学)の正答は 1 です。ケロイド形成の正誤問題。
問題
ケロイド形成について正しいのはどれか。
- 1.白色人種に比べて黄色人種に起こりやすい。 ✓
- 2.60歳代以降の高齢者に起こりやすい。
- 3.かゆみや痛みなどの自覚症状は少ない。
- 4.元の範囲を超えた拡大傾向はみられない。
- 5.切除すれば再発は起こりにくい。
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 78.3%やさしい
83人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — ケロイドは白色人種より有色人種(黄色人種)に起こりやすい
ケロイド形成の正誤問題。ケロイドは体質的素因が関与し、白色人種より黄色人種・黒色人種など有色人種に生じやすい。
【各選択肢の解説】
1.白色人種に比べて黄色人種に起こりやすい:✅正答。有色人種に多い体質的傾向がある。
2.60歳代以降の高齢者に起こりやすい:❌誤り。思春期〜若年(青壮年)に多い。
3.かゆみや痛みなどの自覚症状は少ない:❌誤り。瘙痒や疼痛を伴うことが多い。
4.元の範囲を超えた拡大傾向はみられない:❌誤り。創部を超えて周囲へ拡大するのがケロイドの特徴。
5.切除すれば再発は起こりにくい:❌誤り。単純切除では再発しやすい。
【試験対策ポイント】
ケロイドは「有色人種・若年に多い/創を超えて拡大/瘙痒・疼痛あり/切除単独で再発しやすい」。創の範囲内にとどまる肥厚性瘢痕との鑑別が重要で、「範囲を超えるか」が両者の分かれ目になる。
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