STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第18回 言語聴覚士国家試験 第106問

形成外科学第18回

第18回 言語聴覚士国家試験 第106問(形成外科学)の正答は 1 です。ケロイド形成の正誤問題。

STワンコイン模試 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。申込・受験に締切なし、いつ受けても順位と本試験換算をその都度集計。次回は第2回 基準日2026年11月21日。
問題
ケロイド形成について正しいのはどれか。
  1. 1.白色人種に比べて黄色人種に起こりやすい。
  2. 2.60歳代以降の高齢者に起こりやすい。
  3. 3.かゆみや痛みなどの自覚症状は少ない。
  4. 4.元の範囲を超えた拡大傾向はみられない。
  5. 5.切除すれば再発は起こりにくい。

正答:1番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 78.3%やさしい

83人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:1番 — ケロイドは白色人種より有色人種(黄色人種)に起こりやすい

ケロイド形成の正誤問題。ケロイドは体質的素因が関与し、白色人種より黄色人種・黒色人種など有色人種に生じやすい。


【各選択肢の解説】
1.白色人種に比べて黄色人種に起こりやすい:✅正答。有色人種に多い体質的傾向がある。
2.60歳代以降の高齢者に起こりやすい:❌誤り。思春期〜若年(青壮年)に多い。
3.かゆみや痛みなどの自覚症状は少ない:❌誤り。瘙痒や疼痛を伴うことが多い。
4.元の範囲を超えた拡大傾向はみられない:❌誤り。創部を超えて周囲へ拡大するのがケロイドの特徴。
5.切除すれば再発は起こりにくい:❌誤り。単純切除では再発しやすい


【試験対策ポイント】
ケロイドは「有色人種・若年に多い/創を超えて拡大/瘙痒・疼痛あり/切除単独で再発しやすい」。創の範囲内にとどまる肥厚性瘢痕との鑑別が重要で、「範囲を超えるか」が両者の分かれ目になる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📗 この範囲の次の一歩

この範囲(形成外科学)は、買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。

▶ 「形成外科学」だけを無料アプリで演習する

失語症・嚥下・聴覚・高次脳など22科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →

基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。

既卒・浪人の方へ 解く力はあるのに、一人だと計画が崩れる——そんな人のための伴走型プログラム「ST既卒プレミアム」。あなた専用のロードマップと、毎週届く「今やること」で、次の国試まで隣を走ります。2026年9月7日スタート・以降も随時受付。お申し込みから8日以内なら全額返金。 詳しく見る ▶
スポンサーリンク(広告)

🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連

▶ 第18回 全問一覧

▶ 形成外科学 の過去問一覧

スポンサーリンク(広告)