STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第18回 言語聴覚士国家試験 第114問

内科学第18回

第18回 言語聴覚士国家試験 第114問(内科学)の正答は 3 です。アレルギーの型と疾患の組合せの誤りを問う。

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問題
誤っている組合せはどれか。
  1. 1.気管支喘息 ― I型アレルギー
  2. 2.不適合輸血 ― II型アレルギー
  3. 3.ツベルクリン反応 ― III型アレルギー
  4. 4.接触性皮膚炎 ― IV型アレルギー
  5. 5.アレルギー性鼻炎 ― I型アレルギー

正答:3番

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解説
■ 正答:3番 — ツベルクリン反応はⅣ型(遅延型)アレルギー

アレルギーの型と疾患の組合せの誤りを問う。ツベルクリン反応はT細胞が関与する遅延型=Ⅳ型アレルギーであり、「Ⅲ型」は誤りである。


【各選択肢の解説】
1.気管支喘息―Ⅰ型アレルギー:❌正しい。IgE・即時型のⅠ型。
2.不適合輸血―Ⅱ型アレルギー:❌正しい。抗体が細胞を傷害する細胞傷害型(Ⅱ型)。
3.ツベルクリン反応―Ⅲ型アレルギー:✅誤り(=正答)。T細胞によるⅣ型(遅延型)アレルギー。
4.接触性皮膚炎―Ⅳ型アレルギー:❌正しい。遅延型(Ⅳ型)の代表。
5.アレルギー性鼻炎―Ⅰ型アレルギー:❌正しい。IgEによる即時型(Ⅰ型)。


【試験対策ポイント】
クームスの分類はⅠ型=即時型(IgE:喘息・鼻炎・アナフィラキシー)、Ⅱ型=細胞傷害型(不適合輸血・自己免疫性溶血)、Ⅲ型=免疫複合体型(血清病・糸球体腎炎)、Ⅳ型=遅延型(ツベルクリン反応・接触性皮膚炎)。ツベルクリンと接触性皮膚炎はⅣ型と覚える。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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