STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第18回 言語聴覚士国家試験 第117問

臨床歯科医学/口腔外科学第18回

第18回 言語聴覚士国家試験 第117問(臨床歯科医学/口腔外科学)の正答は 2 です。顎関節症の症状でないものを問う。

STワンコイン模試 第1回 申込受付中 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。受験開始7/15・基準日8/22。
問題
顎関節症の症状でないのはどれか。
  1. 1.咀嚼筋の疼痛
  2. 2.口唇の感覚障害
  3. 3.顎関節部の疼痛
  4. 4.顎運動の不調
  5. 5.顎関節部の雑音

正答:2番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:2番 — 口唇の感覚障害は顎関節症の症状ではない

顎関節症の症状でないものを問う。顎関節症は咀嚼筋や顎関節の疼痛、開口障害などの顎運動異常、関節雑音を主症状とする。口唇の感覚障害は三叉神経などの知覚障害であり、顎関節症の症状ではない。


【各選択肢の解説】
1.咀嚼筋の疼痛:❌顎関節症の症状。筋痛(咀嚼筋障害)。
2.口唇の感覚障害:✅症状でない(=正答)。知覚神経障害によるもので、顎関節症の症状ではない。
3.顎関節部の疼痛:❌顎関節症の症状。関節痛。
4.顎運動の不調:❌顎関節症の症状。開口障害・偏位など。
5.顎関節部の雑音:❌顎関節症の症状。クリック音・轢音。


【試験対策ポイント】
顎関節症の三大症状は「疼痛(咀嚼筋・関節)・顎運動異常(開口障害・偏位)・関節雑音(クリック)」。感覚(知覚)障害は三叉神経領域の問題で、顎関節症の症状群には含まれない点が判別の核。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク

関連

▶ 第18回 全問一覧

▶ 臨床歯科医学/口腔外科学 の過去問一覧

スポンサーリンク