第18回 言語聴覚士国家試験 第129問
第18回 言語聴覚士国家試験 第129問(精神医学)の正答は 3 です。神経性無食欲症(神経性やせ症)の正しい記述を問う。
正答:3番
初回正答率 81.5%やさしい
92人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
神経性無食欲症(神経性やせ症)の正しい記述を問う。体型・体重の感じ方に歪み(ボディイメージの障害)があり、患者は男性より女性に多い。b・cが正しい。
【各選択肢の解説】
a.体重増加に対する強い恐怖は体重減少によって緩和される:❌誤り。体重が減っても肥満恐怖は緩和されず持続する。
b.体型についての体験および意味がゆがんでいる:⭕正しい。やせていても太っていると感じるボディイメージの障害がある。
c.男性に比べて女性の方が多い:⭕正しい。思春期〜青年期の女性に多い。
d.入院治療は不要である:❌誤り。著しい低体重・身体合併症では入院治療を要する。
e.患者には自分の体重減少についての病識がある:❌誤り。病識に乏しいことが多い。
→ 正しいのはb・cで、3番が正答となる。
【試験対策ポイント】
神経性無食欲症は「低体重・強い肥満恐怖(体重が減っても緩和されない)・ボディイメージの障害・病識に乏しい・若年女性に多い」が特徴。重症例では身体管理のため入院を要する。恐怖が「減量で緩和される」「病識がある」は誤りとして頻出。
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