第18回 言語聴覚士国家試験 第131問
臨床心理学第18回
第18回 言語聴覚士国家試験 第131問(臨床心理学)の正答は 3 です。パーソナリティ理論と提唱者の組合せの誤りを問う。
問題
パーソナリティ理論について誤っている組合せはどれか。
- 1.Freud.S. ― 精神分析理論
- 2.Rogers.C.R. ― 現象学的理論
- 3.Eysenck.H.J. ― 相互作用論 ✓
- 4.Lewin.K. ― 場の理論
- 5.Mischel.W. ― 状況論
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 34.3%難問
70人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — Eysenckは特性論(類型・特性論)で、相互作用論ではない
パーソナリティ理論と提唱者の組合せの誤りを問う。Eysenckは外向性・神経症傾向などの次元による特性論(生物学的基盤を重視)で知られ、「相互作用論」は誤りである。
【各選択肢の解説】
1.Freud―精神分析理論:❌正しい。無意識・心的構造を論じた。
2.Rogers―現象学的理論:❌正しい。自己理論・来談者中心療法の基盤。
3.Eysenck―相互作用論:✅誤り(=正答)。Eysenckは外向性・神経症傾向などの特性論(類型・特性論)。
4.Lewin―場の理論:❌正しい。人と環境の場(生活空間)で行動を説明した。
5.Mischel―状況論:❌正しい。行動の一貫性に対し状況の影響を重視した。
【試験対策ポイント】
人物と立場の対応を押さえる。Freud=精神分析、Rogers=現象学的(自己理論)、Eysenck=特性論(次元・生物学的)、Lewin=場の理論(B=f(P,E))、Mischel=状況論(人―状況論争)。Eysenckを「相互作用論」とするのが本問の誤り。
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