第18回 言語聴覚士国家試験 第132問
生涯発達心理学第18回
第18回 言語聴覚士国家試験 第132問(生涯発達心理学)の正答は 2 です。「心の理論」(他者の心的状態を推測する能力)を測定する課題を問う。
問題
「心の理論」を測定する課題はどれか。
- 1.符号課題
- 2.誤信念課題 ✓
- 3.ジレンマ課題
- 4.文配列課題
- 5.保存課題
正答:2番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 75.8%やさしい
91人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — 「心の理論」を測定するのは誤信念課題
「心の理論」(他者の心的状態を推測する能力)を測定する課題を問う。誤信念課題(サリーとアン課題など)は、他者が現実と異なる誤った信念をもつことを理解できるかを調べる代表的課題である。
【各選択肢の解説】
1.符号課題:❌記号と数字の対応づけなどで、処理速度や注意を測る。
2.誤信念課題:✅正答。他者の誤った信念を理解できるかを調べ、心の理論を測定する。
3.ジレンマ課題:❌道徳的判断(道徳性発達)を調べる課題。
4.文配列課題:❌文や絵を順序立てる課題で、心の理論の標準課題ではない。
5.保存課題:❌量や数の保存概念(具体的操作)を調べるPiagetの課題。
【試験対策ポイント】
心の理論=誤信念課題(サリーとアン課題、スマーティ課題)。4〜5歳頃に通過する。保存課題はPiagetの具体的操作、ジレンマ課題はKohlbergの道徳性発達と結びつく。課題名と測定対象のペアを取り違えない。
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