第18回 言語聴覚士国家試験 第152問
言語聴覚障害総論第18回
第18回 言語聴覚士国家試験 第152問(言語聴覚障害総論)の正答は 4 です。研究者と業績の組合せの誤りを問う。
問題
誤っている組合せはどれか。
- 1.Ramig,L.O. ― リー・シルバーマン法
- 2.Skinner,B.F. ― オペラント条件づけ
- 3.Darley,F.L. ― 運動障害性構音障害
- 4.Liepmann,H. ― 失語図式 ✓
- 5.Luria,A.R. ― 機能再編成法
正答:4番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 39.4%難問
94人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — Liepmannは失行の研究者で、「失語図式」との組合せは誤り
研究者と業績の組合せの誤りを問う。Liepmannは失行(観念運動性失行など)の研究で知られる。失語図式(言語中枢の連絡図)はWernicke-Lichtheimによるもので、「Liepmann―失語図式」は誤りである。
【各選択肢の解説】
1. Ramig,L.O. ― リー・シルバーマン法
✅ 正しい。パーキンソン病の音声治療(LSVT)。
✅ 正しい。パーキンソン病の音声治療(LSVT)。
2. Skinner,B.F. ― オペラント条件づけ
✅ 正しい。道具的条件づけの体系化。
✅ 正しい。道具的条件づけの体系化。
3. Darley,F.L. ― 運動障害性構音障害
✅ 正しい。ディサースリアの分類で知られる。
✅ 正しい。ディサースリアの分類で知られる。
4. Liepmann,H. ― 失語図式
❌ 誤り(=正答)。Liepmannは失行の研究者。正しくは失語図式はWernicke-Lichtheim、Liepmannは失行(観念運動性失行など)である。
❌ 誤り(=正答)。Liepmannは失行の研究者。正しくは失語図式はWernicke-Lichtheim、Liepmannは失行(観念運動性失行など)である。
5. Luria,A.R. ― 機能再編成法
✅ 正しい。高次脳機能のリハビリ理論。
✅ 正しい。高次脳機能のリハビリ理論。
【試験対策ポイント】
人物と業績の対応を押さえる。Liepmann=失行(観念運動性・観念性・肢節運動性)、Wernicke・Lichtheim=失語図式(連合説)、Darley=ディサースリア分類、Ramig=LSVT、Luria=機能再編成。Liepmannを「失語」と取り違えないこと。
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