第18回 言語聴覚士国家試験 第158問
失語症第18回
第18回 言語聴覚士国家試験 第158問(失語症)の正答は 3 です。談話(複数の文を連ねたまとまり)のレベルを評価できる課題を問う。
問題
談話レベルの評価が可能なのはどれか。
- 1.語列挙検査
- 2.モーラ分解・抽出検査
- 3.4コマ漫画の口頭説明 ✓
- 4.失語症構文検査の産生項目
- 5.重度失語症検査の非言語記号課題
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 81.1%やさしい
111人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — 4コマ漫画の口頭説明は談話レベルの評価が可能
談話(複数の文を連ねたまとまり)のレベルを評価できる課題を問う。4コマ漫画の口頭説明は、出来事を順序立てて語らせるため、文を超えた談話レベルの産生を評価できる。
【各選択肢の解説】
1.語列挙検査:❌語の想起(語彙・流暢性)レベルの評価。
2.モーラ分解・抽出検査:❌音韻(モーラ)レベルの評価。
3.4コマ漫画の口頭説明:✅正答。出来事を連ねて語る談話レベルの産生を評価できる。
4.失語症構文検査の産生項目:❌文(構文)レベルの評価。
5.重度失語症検査の非言語記号課題:❌非言語的なコミュニケーション能力の評価。
【試験対策ポイント】
言語の単位は「音韻(モーラ)→語→文(構文)→談話」と階層をなす。談話レベルは複数の文を連ねた産生で評価し、4コマ漫画説明や物語叙述(ナラティブ)が代表的。課題がどの単位を測るかを対応づけて選ぶ。
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