STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第18回 言語聴覚士国家試験 第16問

内科学第18回

第18回 言語聴覚士国家試験 第16問(内科学)の正答は 4 です。内分泌疾患と症状の組合せを問う。

STワンコイン模試 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。申込・受験に締切なし、いつ受けても順位と本試験換算をその都度集計。次回は第2回 基準日2026年11月21日。
問題
誤っている組合せはどれか。
  1. 1.バセドウ病 ― 頻 脈
  2. 2.成長ホルモン分泌過剰 ― 末端肥大症
  3. 3.クッシング症候群 ― 満月様顔貌
  4. 4.褐色細胞腫 ― 徐脈
  5. 5.下垂体後葉機能低下 ― 尿崩症

正答:4番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 57.1%標準

91人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:4番 — 褐色細胞腫はカテコラミン過剰で頻脈となり、徐脈は誤り

内分泌疾患と症状の組合せを問う。褐色細胞腫は副腎髄質などからカテコラミンが過剰分泌され、高血圧と頻脈を生じる。徐脈との組合せは誤りである。


【各選択肢の解説】
1.バセドウ病―頻脈:❌正しい組合せ。甲状腺ホルモン過剰で頻脈・動悸。
2.成長ホルモン分泌過剰―末端肥大症:❌正しい組合せ。成人ではGH過剰で末端肥大症。
3.クッシング症候群―満月様顔貌:❌正しい組合せ。コルチゾール過剰でムーンフェイス。
4.褐色細胞腫―徐脈:✅誤り(=正答)。カテコラミン過剰により頻脈・高血圧を生じ、徐脈ではない。
5.下垂体後葉機能低下―尿崩症:❌正しい組合せ。抗利尿ホルモン低下で尿崩症。


【試験対策ポイント】
褐色細胞腫は「カテコラミン過剰=高血圧・頻脈・発汗・頭痛」が典型像。バセドウ病も頻脈側であり、「ホルモン過剰でどちらに振れるか」を機序から判断すると組合せ問題に強くなる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📗 この範囲の次の一歩

この範囲(内科学)は、買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。

▶ 「内科学」だけを無料アプリで演習する

失語症・嚥下・聴覚・高次脳など22科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →

基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。

既卒・浪人の方へ 解く力はあるのに、一人だと計画が崩れる——そんな人のための伴走型プログラム「ST既卒プレミアム」。あなた専用のロードマップと、毎週届く「今やること」で、次の国試まで隣を走ります。2026年9月7日スタート・以降も随時受付。お申し込みから8日以内なら全額返金。 詳しく見る ▶
スポンサーリンク(広告)

🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連

▶ 第18回 全問一覧

▶ 内科学 の過去問一覧

スポンサーリンク(広告)