第18回 言語聴覚士国家試験 第183問
運動障害性構音障害第18回
第18回 言語聴覚士国家試験 第183問(運動障害性構音障害)の正答は 3 です。運動障害性構音障害の発話特徴抽出検査に含まれない項目を問う。
問題
発話特徴抽出検査に含まれないのはどれか。
- 1.声のふるえ
- 2.速さの変動
- 3.声の持続時間 ✓
- 4.鼻漏れによる子音の歪み
- 5.異常度
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 44.7%難問
94人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — 声の持続時間は発話特徴抽出検査に含まれない
運動障害性構音障害の発話特徴抽出検査に含まれない項目を問う。この検査は発話を聴覚的に評価して特徴を抽出するもので、声のふるえ・速さの変動・鼻漏れによる歪み・異常度などを評価する。声の持続時間(最長発声持続時間)は別個の発声機能の測定であり、含まれない。
【各選択肢の解説】
1.声のふるえ:❌含まれる。声の震えの有無を評価する項目。
2.速さの変動:❌含まれる。発話速度の不安定さを評価する。
3.声の持続時間:✅含まれない(=正答)。最長発声持続時間は別の発声機能検査で測る。
4.鼻漏れによる子音の歪み:❌含まれる。鼻咽腔閉鎖不全に関わる歪みを評価する。
5.異常度:❌含まれる。全体的な発話の異常の程度を評価する。
【試験対策ポイント】
発話特徴抽出検査は聴覚印象に基づき、声・話し方・構音の異常を多項目で抽出する検査である。最長発声持続時間(MPT)のような時間計測は発声機能検査として別に行う。「聴覚的に抽出する特徴」か「数値で測る機能」かで切り分ける。
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