STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第18回 言語聴覚士国家試験 第52問

言語聴覚障害総論第18回

第18回 言語聴覚士国家試験 第52問(言語聴覚障害総論)の正答は 2 です。各検査の対象年齢を問う。

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問題
幼児に適応とならないのはどれか。
  1. 1.KIDS
  2. 2.MMPI
  3. 3.ITPA
  4. 4.PVT-R
  5. 5.K-ABC

正答:2番

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解説
■ 正答:2番 — MMPIは成人用の人格目録で、幼児には適応とならない

各検査の対象年齢を問う。MMPI(ミネソタ多面的人格目録)は成人を対象とする質問紙法の人格検査で、文章に自己評定する形式上、幼児には適応とならない。


【各選択肢の解説】
1.KIDS:❌適応となる。乳幼児の発達を評価する検査。
2.MMPI:✅適応とならない(=正答)。成人用の人格目録で、幼児には実施できない。
3.ITPA:❌適応となる。幼児〜児童の言語学習能力を評価する。
4.PVT-R:❌適応となる。幼児期から使える絵画語彙発達検査。
5.K-ABC:❌適応となる。2歳半ごろから適用できる心理・教育検査。


【試験対策ポイント】
発達・言語・知能検査(KIDS・ITPA・PVT-R・K-ABC)は乳幼児〜児童が対象。一方、MMPIは成人の人格傾向を多面的に評価する質問紙で、読みと自己評定を要するため幼児には用いない。対象年齢と評価領域で振り分ける。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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