STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第19回 言語聴覚士国家試験 第105問

内科学第19回

第19回 言語聴覚士国家試験 第105問(内科学)の正答は 5 です。高血圧の治療について誤っているものを選ぶ問題である。

STワンコイン模試 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。申込・受験に締切なし、いつ受けても順位と本試験換算をその都度集計。次回は第2回 基準日2026年11月21日。
問題
高血圧の治療について誤っているのはどれか。
  1. 1.減塩食
  2. 2.運 動
  3. 3.降圧薬
  4. 4.利尿薬
  5. 5.副腎皮質ホルモン

正答:5番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 60.7%標準

89人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:5番 — 副腎皮質ホルモン(ステロイド)はむしろ血圧を上昇させ、高血圧の治療法ではない

高血圧の治療について誤っているものを選ぶ問題である。


【各選択肢の解説】

1. 減塩食 ⭕

ナトリウム制限は降圧に有効な生活指導であり、正しい。

2. 運動療法 ⭕

有酸素運動は降圧効果があり、正しい。

3. 降圧薬の投与 ⭕

薬物療法の中心で、正しい。

4. 利尿薬の投与 ⭕

体液量を減らし降圧する代表的薬剤で、正しい。

5. 副腎皮質ホルモンの投与 ❌(=正答)

ステロイドは鉱質コルチコイド作用などにより血圧を上昇させるため、高血圧の治療には用いない。したがってこれが正答(誤っているもの)となる。


【試験対策ポイント】

副腎皮質ホルモンの副作用として高血圧・浮腫・高血糖・骨粗鬆症などがある点は頻出である。降圧の基本は減塩・運動などの生活習慣の修正と、利尿薬・Ca拮抗薬・ACE阻害薬/ARBなどの薬物療法である。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📗 この範囲の次の一歩

この範囲(内科学)は、買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。

▶ 「内科学」だけを無料アプリで演習する

失語症・嚥下・聴覚・高次脳など22科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →

基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。

既卒・浪人の方へ 解く力はあるのに、一人だと計画が崩れる——そんな人のための伴走型プログラム「ST既卒プレミアム」。あなた専用のロードマップと、毎週届く「今やること」で、次の国試まで隣を走ります。2026年9月7日スタート・以降も随時受付。お申し込みから8日以内なら全額返金。 詳しく見る ▶
スポンサーリンク(広告)

🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連

▶ 第19回 全問一覧

▶ 内科学 の過去問一覧

スポンサーリンク(広告)