第19回 言語聴覚士国家試験 第105問
内科学第19回
第19回 言語聴覚士国家試験 第105問(内科学)の正答は 5 です。高血圧の治療について誤っているものを選ぶ問題である。
問題
高血圧の治療について誤っているのはどれか。
- 1.減塩食
- 2.運 動
- 3.降圧薬
- 4.利尿薬
- 5.副腎皮質ホルモン ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 60.7%標準
89人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 副腎皮質ホルモン(ステロイド)はむしろ血圧を上昇させ、高血圧の治療法ではない
高血圧の治療について誤っているものを選ぶ問題である。
【各選択肢の解説】
1. 減塩食 ⭕
ナトリウム制限は降圧に有効な生活指導であり、正しい。
2. 運動療法 ⭕
有酸素運動は降圧効果があり、正しい。
3. 降圧薬の投与 ⭕
薬物療法の中心で、正しい。
4. 利尿薬の投与 ⭕
体液量を減らし降圧する代表的薬剤で、正しい。
5. 副腎皮質ホルモンの投与 ❌(=正答)
ステロイドは鉱質コルチコイド作用などにより血圧を上昇させるため、高血圧の治療には用いない。したがってこれが正答(誤っているもの)となる。
【試験対策ポイント】
副腎皮質ホルモンの副作用として高血圧・浮腫・高血糖・骨粗鬆症などがある点は頻出である。降圧の基本は減塩・運動などの生活習慣の修正と、利尿薬・Ca拮抗薬・ACE阻害薬/ARBなどの薬物療法である。
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