第19回 言語聴覚士国家試験 第106問
内科学第19回
第19回 言語聴覚士国家試験 第106問(内科学)の正答は 2 です。老年期の身体的特徴について誤っているものを選ぶ問題である。
問題
老年障害の特徴について誤っているのはどれか。
- 1.免疫力の低下
- 2.癌発生頻度の低下 ✓
- 3.感染症発生頻度の上昇
- 4.骨折発生頻度の上昇
- 5.認知症発生頻度の上昇
正答:2番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 86.9%やさしい
84人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:2番 — 高齢者ではがんの発生頻度はむしろ増加する
老年期の身体的特徴について誤っているものを選ぶ問題である。
【各選択肢の解説】
1. 免疫力が低下する ⭕
加齢に伴い免疫機能は低下し、感染しやすくなる。正しい。
2. 悪性腫瘍の発生頻度が低下する ❌(=正答)
加齢とともにがんの発生頻度は増加する。したがって誤りで、これが正答となる。
3. 感染症にかかりやすくなる ⭕
免疫低下や予備能の低下により感染しやすい、正しい記述である。
4. 骨折しやすくなる ⭕
骨粗鬆症などにより骨折リスクが高まる、正しい記述である。
5. 認知症が増加する ⭕
加齢は認知症の最大の危険因子であり、正しい。
【試験対策ポイント】
老年期は予備能の低下・恒常性維持機能の低下が基本で、感染・骨折・がん・認知症はいずれも増加する。「低下する/減少する」とある選択肢が誤りになりやすいので注意する。
📗 この範囲の次の一歩
この範囲(内科学)は、買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
▶ 「内科学」だけを無料アプリで演習する失語症・嚥下・聴覚・高次脳など22科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →
基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)