第19回 言語聴覚士国家試験 第128問
心理測定法第19回
第19回 言語聴覚士国家試験 第128問(心理測定法)の正答は 1 です。精神物理学的測定法のうち、刺激や項目をランダムに呈示しない方法を選ぶ問題である。
問題
刺激や項目をランダムに呈示することのない方法はどれか。
- 1.極限法 ✓
- 2.恒常法
- 3.質問紙法
- 4.一対比較法
- 5.マグニチュード推定法
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 53%標準
66人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 極限法は刺激を昇順・降順に系統的に呈示する方法で、ランダム呈示ではない
精神物理学的測定法のうち、刺激や項目をランダムに呈示しない方法を選ぶ問題である。
【各選択肢の解説】
1. 極限法 ⭕(=正答)
刺激強度を一定方向(上昇系列・下降系列)に系統的に変化させて呈示する方法で、ランダム呈示ではない。これが正答である。
2. 恒常法 ❌
あらかじめ定めた複数の刺激をランダムな順序で繰り返し呈示する方法である。
3. 質問紙法 ❌
項目の呈示順を無作為化することが一般的で、本問の「ランダムでない方法」には該当しない。
4. 一対比較法 ❌
対の呈示順を無作為化して順序効果を相殺する。
5. マグニチュード推定法 ❌
刺激をランダムに呈示してその大きさを数値で評価させる方法である。
【試験対策ポイント】
極限法・恒常法・調整法は精神物理学の代表的測定法である。極限法=系統的に上下させる、恒常法=ランダム呈示という呈示方式の違いが識別の鍵である。
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