第19回 言語聴覚士国家試験 第129問
生涯発達心理学第19回
第19回 言語聴覚士国家試験 第129問(生涯発達心理学)の正答は 2 です。エリクソンの人格発達理論に関係の深い概念の組合せを選ぶ問題である。
問題
Erikson.E.H.の人格発達理論に最も関係の深い概念はどれか。
a.ライフサイクル
b.エディプス期
c.防衛機制
d.幼児期健忘
e.漸成説
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:2番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 67.1%標準
85人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — ライフサイクルと漸成説がエリクソンの理論に最も関係が深い
エリクソンの人格発達理論に関係の深い概念の組合せを選ぶ問題である。
【各選択肢の解説】
a. ライフサイクル ⭕
生涯を8つの発達段階でとらえるエリクソンの中心概念である。
b. エディプス期 ❌
フロイトの心理性的発達段階(男根期)の概念である。
c. 防衛機制 ❌
フロイト(およびアンナ・フロイト)の概念である。
d. 幼児期健忘 ❌
フロイトが論じた幼児期の記憶の欠如に関する概念である。
e. 漸成説(漸成原理) ⭕
各段階の課題が積み上がって人格が形成されるとする、エリクソンの基本原理である。
→ a・e の組合せである2番が正答となる。
【試験対策ポイント】
エリクソンは心理社会的発達理論(8段階のライフサイクル・漸成説・アイデンティティ)で知られる。エディプス期・防衛機制・幼児期健忘などはフロイト由来であり、出題者の混同を狙った選択肢として頻出である。
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