第19回 言語聴覚士国家試験 第132問
臨床心理学第19回
第19回 言語聴覚士国家試験 第132問(臨床心理学)の正答は 5 です。ボウルビィの愛着(アタッチメント)理論に関係しないものを選ぶ問題である。
問題
Bowlby.J.が提唱した愛着理論に関係ないのはどれか。
- 1.安全基地
- 2.内的作業モデル
- 3.ストレンジ・シチュエーション法
- 4.情緒的な絆
- 5.ダイナミック・システムズ・アプローチ ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 46.6%難問
58人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — ダイナミック・システムズ・アプローチは愛着理論とは関係しない
ボウルビィの愛着(アタッチメント)理論に関係しないものを選ぶ問題である。
【各選択肢の解説】
1. 安全基地 ⭕
養育者を安全基地として探索行動を広げるという、愛着理論の中心概念である。
2. 内的作業モデル ⭕
養育者との関係から形成される対人関係の内的表象で、愛着理論の概念である。
3. ストレンジ・シチュエーション法 ⭕
エインズワースが開発した愛着の型を分類する実験法で、愛着理論に関係する。
4. 情緒的な絆 ⭕
養育者と子どもの情緒的結びつきを愛着と呼び、理論の核である。
5. ダイナミック・システムズ・アプローチ ❌(=正答)
運動発達などを多要素の相互作用から説明する理論で、愛着理論とは関係しない。したがってこれが正答となる。
【試験対策ポイント】
愛着理論のキーワードは安全基地・内的作業モデル・ストレンジシチュエーション法・情緒的絆である。ダイナミック・システムズ・アプローチ(セレンら)は発達一般の理論であり、別系統として区別する。
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