第19回 言語聴覚士国家試験 第133問
臨床心理学第19回
第19回 言語聴覚士国家試験 第133問(臨床心理学)の正答は 3 です。パーテンによる社会的参加の観点からの遊びの分類を問う問題である。
問題
Parten.M.による社会的遊びの分類の型として正しいのはどれか。
a.並行遊び
b.構成遊び
c.ふり遊び
d.連合遊び
e.協同遊び
1. a,b,c 2. a,b,e 3. a,d,e 4. b,c,d 5. c,d,e
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 65%標準
60人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — パーテンの社会的遊びの型は並行遊び・連合遊び・協同遊び
パーテンによる社会的参加の観点からの遊びの分類を問う問題である。正しい型の組合せを選ぶ。
【各選択肢の解説】
a. 並行遊び ⭕
他児のそばで同じような遊びをするが交渉はない段階で、パーテンの分類に含まれる。
b. 構成遊び ❌
積木などで物を構成する遊びで、遊びの内容による別の分類(ビューラーら)である。
c. ふり遊び ❌
象徴遊びの一種で、社会的参加の観点による分類ではない。
d. 連合遊び ⭕
他児と関わりながら遊ぶが役割分担はない段階で、パーテンの分類に含まれる。
e. 協同遊び ⭕
役割を分担し共通の目的に向かって遊ぶ段階で、パーテンの分類に含まれる。
→ a・d・e の組合せである3番が正答となる。
【試験対策ポイント】
パーテンの分類は何もしない→傍観→ひとり遊び→並行遊び→連合遊び→協同遊びと社会的関与が深まる順に並ぶ。構成遊び・ふり遊びは遊びの内容による分類であり、軸が異なる点を区別する。
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