STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第19回 言語聴覚士国家試験 第133問

臨床心理学第19回

第19回 言語聴覚士国家試験 第133問(臨床心理学)の正答は 3 です。パーテンによる社会的参加の観点からの遊びの分類を問う問題である。

STワンコイン模試 第1回 申込受付中 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。受験開始7/15・基準日8/22。
問題
Parten.M.による社会的遊びの分類の型として正しいのはどれか。 a.並行遊び b.構成遊び c.ふり遊び d.連合遊び e.協同遊び 1. a,b,c 2. a,b,e 3. a,d,e 4. b,c,d 5. c,d,e

正答:3番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:3番 — パーテンの社会的遊びの型は並行遊び・連合遊び・協同遊び

パーテンによる社会的参加の観点からの遊びの分類を問う問題である。正しい型の組合せを選ぶ。


【各選択肢の解説】

a. 並行遊び ⭕

他児のそばで同じような遊びをするが交渉はない段階で、パーテンの分類に含まれる。

b. 構成遊び ❌

積木などで物を構成する遊びで、遊びの内容による別の分類(ビューラーら)である。

c. ふり遊び ❌

象徴遊びの一種で、社会的参加の観点による分類ではない。

d. 連合遊び ⭕

他児と関わりながら遊ぶが役割分担はない段階で、パーテンの分類に含まれる。

e. 協同遊び ⭕

役割を分担し共通の目的に向かって遊ぶ段階で、パーテンの分類に含まれる。

→ a・d・e の組合せである3番が正答となる。


【試験対策ポイント】

パーテンの分類は何もしない→傍観→ひとり遊び→並行遊び→連合遊び→協同遊びと社会的関与が深まる順に並ぶ。構成遊び・ふり遊びは遊びの内容による分類であり、軸が異なる点を区別する。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク

関連

▶ 第19回 全問一覧

▶ 臨床心理学 の過去問一覧

スポンサーリンク