STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第19回 言語聴覚士国家試験 第14問

内科学第19回

第19回 言語聴覚士国家試験 第14問(内科学)の正答は 2 です。非弁膜症性心房細動による脳塞栓の再発予防で最も有効な治療薬を選ぶ。

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問題
非弁膜症性心房細動での脳塞栓の再発予防で最も有効な治療薬はどれか。
  1. 1.降圧薬
  2. 2.抗凝固薬
  3. 3.強心薬
  4. 4.血栓溶解薬
  5. 5.抗不整脈薬

正答:2番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 51.6%標準

95人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:2番 — 心房細動の脳塞栓再発予防は抗凝固薬

非弁膜症性心房細動による脳塞栓の再発予防で最も有効な治療薬を選ぶ。


【各選択肢の解説】

1.降圧薬:❌誤り。血圧管理は重要だが、塞栓そのものの予防薬ではない。

2.抗凝固薬:✅正しい(=正答)。心房細動では心房内に血栓ができやすく、抗凝固薬(ワルファリンやDOAC)で血栓形成を抑えることが再発予防の基本である。

3.強心薬:❌誤り。心収縮を高める薬で、塞栓予防にはならない。

4.血栓溶解薬:❌誤り。急性期の血栓溶解には使うが、慢性的な再発予防の薬ではない。

5.抗不整脈薬:❌誤り。リズムは整えるが、塞栓予防の主役ではない。

→ 正しいのは2番が正答となる。


【試験対策ポイント】

心房細動による脳塞栓は「心原性脳塞栓症」で、心内血栓が原因。再発予防は抗凝固療法(抗血小板薬ではない)が原則。動脈硬化性の脳梗塞では抗血小板薬という違いも押さえる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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