第19回 言語聴覚士国家試験 第14問
内科学第19回
第19回 言語聴覚士国家試験 第14問(内科学)の正答は 2 です。非弁膜症性心房細動による脳塞栓の再発予防で最も有効な治療薬を選ぶ。
問題
非弁膜症性心房細動での脳塞栓の再発予防で最も有効な治療薬はどれか。
- 1.降圧薬
- 2.抗凝固薬 ✓
- 3.強心薬
- 4.血栓溶解薬
- 5.抗不整脈薬
正答:2番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 47.5%難問
177人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:2番 — 心房細動の脳塞栓再発予防は抗凝固薬
非弁膜症性心房細動による脳塞栓の再発予防で最も有効な治療薬を選ぶ。
【各選択肢の解説】
1. 降圧薬
❌ 誤り。血圧管理は重要だが、塞栓そのものの予防薬ではない。正しくは降圧薬は危険因子の管理に用いる薬で、心原性脳塞栓の再発予防の中心は抗凝固薬である。
❌ 誤り。血圧管理は重要だが、塞栓そのものの予防薬ではない。正しくは降圧薬は危険因子の管理に用いる薬で、心原性脳塞栓の再発予防の中心は抗凝固薬である。
2. 抗凝固薬
✅ 正しい(=正答)。心房細動では心房内に血栓ができやすく、抗凝固薬(ワルファリンやDOAC)で血栓形成を抑えることが再発予防の基本である。
✅ 正しい(=正答)。心房細動では心房内に血栓ができやすく、抗凝固薬(ワルファリンやDOAC)で血栓形成を抑えることが再発予防の基本である。
3. 強心薬
❌ 誤り。心収縮を高める薬で、塞栓予防にはならない。正しくは強心薬は心不全の治療に用いる薬である。
❌ 誤り。心収縮を高める薬で、塞栓予防にはならない。正しくは強心薬は心不全の治療に用いる薬である。
4. 血栓溶解薬
❌ 誤り。急性期の血栓溶解には使うが、慢性的な再発予防の薬ではない。正しくは血栓溶解薬(rt-PA)は脳梗塞の発症早期に用いる急性期治療薬である。
❌ 誤り。急性期の血栓溶解には使うが、慢性的な再発予防の薬ではない。正しくは血栓溶解薬(rt-PA)は脳梗塞の発症早期に用いる急性期治療薬である。
5. 抗不整脈薬
❌ 誤り。リズムは整えるが、塞栓予防の主役ではない。正しくは抗不整脈薬は調律や心拍数の管理に用いる薬で、塞栓予防には抗凝固薬を用いる。
❌ 誤り。リズムは整えるが、塞栓予防の主役ではない。正しくは抗不整脈薬は調律や心拍数の管理に用いる薬で、塞栓予防には抗凝固薬を用いる。
→ 正しいのは2番が正答となる。
【試験対策ポイント】
心房細動による脳塞栓は「心原性脳塞栓症」で、心内血栓が原因。再発予防は抗凝固療法(抗血小板薬ではない)が原則。動脈硬化性の脳梗塞では抗血小板薬という違いも押さえる。
📘 STカコモンの有料教材
この問題の初回正答率は47.5%——受験者の53%が落としている難問です。こういう範囲は1問ずつ解説を読んでも埋まりません。ST国試ノートなら「なぜそうなるか」を頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)