第19回 言語聴覚士国家試験 第159問
失語症第19回
第19回 言語聴覚士国家試験 第159問(失語症)の正答は 1 です。4歳の後天性小児失語症の言語評価に適切な検査の組合せを選ぶ問題である。
問題
4歳の後天性小児失語症の言語評価に適切なのはどれか。
a.質問-応答関係検査
b.絵画語い発達検査
c.失語症鑑別診断検査
d.標準抽象語理解力検査
e.教研式読書力診断検査(Reading-Test)
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 42.2%難問
90人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 4歳児の評価には質問-応答関係検査と絵画語い発達検査が適切
4歳の後天性小児失語症の言語評価に適切な検査の組合せを選ぶ問題である。
【各選択肢の解説】
a. 質問-応答関係検査 ⭕
幼児の会話・談話の力を評価でき、4歳児に適する。
b. 絵画語い発達検査 ⭕
幼児期から実施できる語彙理解の検査で、4歳児に適する。
c. 失語症鑑別診断検査 ❌
成人の失語症を対象とした検査で、4歳児には適さない。
d. 標準抽象語理解力検査 ❌
抽象語の理解を扱う高度な検査で、4歳児には適さない。
e. 教研式読書力診断検査 ❌
学齢児の読書力を測る検査で、4歳児には適さない。
→ a・b の組合せである1番が正答となる。
【試験対策ポイント】
幼児の評価では適応年齢が選択の決め手になる。質問-応答関係検査・絵画語い発達検査(PVT)は幼児期から使える一方、成人用や学齢児用の検査は対象年齢が合わない点を押さえる。
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