第19回 言語聴覚士国家試験 第160問
高次脳機能障害第19回
第19回 言語聴覚士国家試験 第160問(高次脳機能障害)の正答は 1 です。日常生活における記憶障害を評価する検査を選ぶ問題である。
問題
日常生活における記憶障害対する検査はどれか。
- 1.リバーミード行動記憶検査 ✓
- 2.三宅式記銘力検査
- 3.レイ複雑図形検査
- 4.ベントン視覚記銘検査
- 5.ウェスクラー記憶検査
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 71.1%やさしい
76人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 日常生活上の記憶障害を評価するのはリバーミード行動記憶検査
日常生活における記憶障害を評価する検査を選ぶ問題である。
【各選択肢の解説】
1. リバーミード行動記憶検査 ⭕(=正答)
姓名・約束・道順など日常生活に即した記憶を評価する検査であり、これが正答である。
2. 三宅式記銘力検査 ❌
対語の聴覚的記銘を測る検査で、日常生活場面の評価ではない。
3. レイ複雑図形検査 ❌
複雑図形の模写・再生による視覚的記憶・構成の検査である。
4. ベントン視覚記銘検査 ❌
図形の短期的な視覚記銘を測る検査である。
5. ウェクスラー記憶検査 ❌
記憶を多面的に測る総合的検査だが、日常生活そのものに即した課題ではない。
【試験対策ポイント】
リバーミード行動記憶検査(RBMT)は生活場面に近い課題で展望記憶などを評価し、リハビリの効果判定にも使われる点が特徴である。他の検査の測定対象(言語性・視覚性)と区別する。
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