STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第19回 言語聴覚士国家試験 第197問

補聴器・人工内耳第19回

第19回 言語聴覚士国家試験 第197問(補聴器・人工内耳)の正答は 3 です。補聴器に関連する用語として適切でないものを選ぶ問題である。

STワンコイン模試 第1回 申込受付中 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。受験開始7/15・基準日8/22。
問題
補聴器に関連する用語として適切でないのはどれか。
  1. 1.フック
  2. 2.イヤモールド
  3. 3.コード化法
  4. 4.ノンリニア増幅
  5. 5.ファンクショナルゲイン

正答:3番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:3番 — コード化法は人工内耳の用語で、補聴器の用語ではない

補聴器に関連する用語として適切でないものを選ぶ問題である。


【各選択肢の解説】

1. フック ❌

耳かけ型補聴器の本体と耳をつなぐ部品で、補聴器の用語である。

2. イヤモールド ❌

個人の耳型に合わせた耳栓で、補聴器の用語である。

3. コード化法 ⭕(=正答)

コード化法(コーディングストラテジー)は人工内耳で音を電気信号に変換する方式の用語であり、補聴器の用語ではない。したがってこれが正答である。

4. ノンリニア増幅 ❌

入力レベルに応じて増幅量を変える補聴器の増幅方式で、補聴器の用語である。

5. ファンクショナルゲイン ❌

補聴器装用閾値と裸耳閾値の差を表す補聴器の用語である。


【試験対策ポイント】

補聴器の用語(フック・イヤモールド・ノンリニア増幅・ファンクショナルゲイン)と、人工内耳の用語(コード化法・マッピングなど)を区別する。装置ごとの専門用語の所属を整理して覚える。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク

関連

▶ 第19回 全問一覧

▶ 補聴器・人工内耳 の過去問一覧

スポンサーリンク