第19回 言語聴覚士国家試験 第40問
音響学第19回
第19回 言語聴覚士国家試験 第40問(音響学)の正答は 1 です。空気中の音波について誤っているものを選ぶ。
問題
空気中の音波について誤っている のはどれか。
- 1.音速が変化すると周波数も変化する。 ✓
- 2.周波数が高くなると波長が短くなる。
- 3.気温が高くなると波長が長くなる。
- 4.疎密波(縦波)として伝わる。
- 5.振幅が大きくなると音圧レベルが上昇する。
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 38.5%難問
65人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 音速が変わっても音源の周波数は変わらない
空気中の音波について誤っているものを選ぶ。波の基本式 v=fλ が手がかりになる。
【各選択肢の解説】
1.音速が変化すると周波数も変化する:❌誤り(=正答)。周波数は音源で決まり、媒質の温度などで音速が変わっても周波数は不変で、変わるのは波長である。
2.周波数が高くなると波長が短くなる:✅正しい。音速一定なら f と λ は反比例する。
3.気温が高くなると波長が長くなる:✅正しい。気温が上がると音速が増し、周波数一定なら波長が伸びる。
4.疎密波(縦波)として伝わる:✅正しい。空気中の音は縦波である。
5.振幅が大きくなると音圧レベルが上昇する:✅正しい。振幅(音圧)の増大は音圧レベルの上昇に対応する。
→ 誤っているのは1番が正答となる。
【試験対策ポイント】
v=fλで、周波数は音源固有(媒質で不変)、音速は媒質(気温)で変化、波長はその結果として変わる、と因果の向きを押さえる。気温が上がると音速は速くなる点も頻出。
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