STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第19回 言語聴覚士国家試験 第40問

音響学第19回

第19回 言語聴覚士国家試験 第40問(音響学)の正答は 1 です。空気中の音波について誤っているものを選ぶ。

STワンコイン模試 いま本番なら、何点か。本試験換算で、いまの目安をチェック。1回まるごと500円。順位と本試験換算の点を受けるたびに集計。第1回の本試験換算 平均118点(合格ラインは120点)。締切なし・スマホOK・中断OK。解説は印刷やPDF保存ができる。
問題
空気中の音波について誤っている のはどれか。
  1. 1.音速が変化すると周波数も変化する。 ✓
  2. 2.周波数が高くなると波長が短くなる。
  3. 3.気温が高くなると波長が長くなる。
  4. 4.疎密波(縦波)として伝わる。
  5. 5.振幅が大きくなると音圧レベルが上昇する。

正答:1番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 34.8%難問

112人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:1番 — 音速が変わっても音源の周波数は変わらない

空気中の音波について誤っているものを選ぶ。波の基本式 v=fλ が手がかりになる。


【各選択肢の解説】

1. 音速が変化すると周波数も変化する
❌ 誤り(=正答)。周波数は音源で決まり、媒質の温度などで音速が変わっても周波数は不変で、変わるのは波長である。正しくは音速が変化すると波長が変化する(v=fλ)。
2. 周波数が高くなると波長が短くなる
✅ 正しい。音速一定なら f と λ は反比例する。
3. 気温が高くなると波長が長くなる
✅ 正しい。気温が上がると音速が増し、周波数一定なら波長が伸びる。
4. 疎密波(縦波)として伝わる
✅ 正しい。空気中の音は縦波である。
5. 振幅が大きくなると音圧レベルが上昇する
✅ 正しい。振幅(音圧)の増大は音圧レベルの上昇に対応する。

【試験対策ポイント】

v=fλで、周波数は音源固有(媒質で不変)、音速は媒質(気温)で変化、波長はその結果として変わる、と因果の向きを押さえる。気温が上がると音速は速くなる点も頻出。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士が、臨床の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題の初回正答率は34.8%——受験者の65%が落としている難問です。こういう範囲は1問ずつ解説を読んでも埋まりません。ST国試ノートなら「なぜそうなるか」を頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
既卒・浪人の方へ 解く力はあるのに、一人だと計画が崩れる——そんな人のための伴走型プログラム「ST既卒プレミアム」。あなた専用のロードマップと、毎週届く「今やること」で、次の国試まで隣を走ります。2026年9月7日スタート・以降も随時受付。お申し込みから8日以内なら全額返金。 詳しく見る ▶
スポンサーリンク(広告)

🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連

▶ 第19回 全問一覧

▶ 音響学 の過去問一覧

スポンサーリンク(広告)