STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第19回 言語聴覚士国家試験 第54問

言語聴覚障害総論第19回

第19回 言語聴覚士国家試験 第54問(言語聴覚障害総論)の正答は 1 です。検査と評価対象の組合せで誤っているものを選ぶ。

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問題
誤っている組み合わせはどれか。
  1. 1.RSST ― 呼吸機能
  2. 2.WISC-IV ― 知 能
  3. 3.WMS-R ― 記 憶
  4. 4.SLTA補助テスト ― 発声発語器官と構音
  5. 5.ブローイング検査 ― 鼻咽腔閉鎖機能

正答:1番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 62.3%標準

61人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:1番 — RSSTは嚥下機能の検査である

検査と評価対象の組合せで誤っているものを選ぶ。


【各選択肢の解説】

1.RSST ― 呼吸機能:❌誤り(=正答)。RSST(反復唾液嚥下テスト)は30秒間の空嚥下回数をみる嚥下機能のスクリーニングである。

2.WISC-IV ― 知能:✅正しい。児童用知能検査である。

3.WMS-R ― 記憶:✅正しい。ウェクスラー記憶検査である。

4.SLTA補助テスト ― 発声発語器官と構音:✅正しい。補助テストで構音などを評価する。

5.ブローイング検査 ― 鼻咽腔閉鎖機能:✅正しい。呼気の鼻漏出で鼻咽腔閉鎖を評価する。

→ 誤っているのは1番が正答となる。


【試験対策ポイント】

RSST=反復唾液嚥下テスト=嚥下のスクリーニング(30秒で3回以上が正常)。名称の「嚥下(swallowing)」を取り違えて呼吸と結びつけない。なお問題文の「組み合わせはは」は誤記である。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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