第19回 言語聴覚士国家試験 第55問
失語症第19回
第19回 言語聴覚士国家試験 第55問(失語症)の正答は 3 です。典型的ブローカ失語の病巣に含まれる部位を選ぶ。
問題
典型的ブローカ失語の病巣に含まれるのはどれか。
a.上前頭回
b.下前頭回
c.中心前回
d.縁上回
e.角回
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:3番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 74.7%やさしい
91人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:3番 — ブローカ失語の病巣は下前頭回・中心前回下部
典型的ブローカ失語の病巣に含まれる部位を選ぶ。
【各選択肢の解説】
a.上前頭回:❌含まれない。ブローカ野より上方である。
b.下前頭回:✅含まれる。下前頭回後部(弁蓋部・三角部)がブローカ野にあたる。
c.中心前回:✅含まれる。中心前回下部(運動野の顔面・口腔領域)が含まれる。
d.縁上回:❌含まれない。下頭頂小葉で、伝導失語などに関わる。
e.角回:❌含まれない。下頭頂小葉で、失読失書などに関わる。
→ 病巣に含まれるのはb・cの組合せである3番が正答となる。
【試験対策ポイント】
ブローカ野=下前頭回後部(左)で、隣接する中心前回下部に及ぶ。縁上回・角回は下頭頂小葉で別系統(伝導失語・失読失書)であり、前頭葉のブローカ領域と区別する。
📘 STカコモンの有料教材
この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)