STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第19回 言語聴覚士国家試験 第61問

高次脳機能障害第19回

第19回 言語聴覚士国家試験 第61問(高次脳機能障害)の正答は 2 です。側性化(半球優位)が明らかでないものを選ぶ。

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問題
側性化が明らかでないのはどれか。
  1. 1.言語理解
  2. 2.遂行機能
  3. 3.相貌認知
  4. 4.地誌的見当識
  5. 5.視空間認知

正答:2番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 60%標準

90人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:2番 — 遂行機能は明確な半球側性化を示さない

側性化(半球優位)が明らかでないものを選ぶ。


【各選択肢の解説】

1.言語理解:❌側性化が明らか。多くの人で左半球優位である。

2.遂行機能:✅側性化が明らかでない(=正答)。遂行機能は前頭葉を中心に両半球が関与し、明確な左右の優位を示しにくい。

3.相貌認知:❌側性化が明らか。右半球優位である。

4.地誌的見当識:❌側性化が明らか。右半球優位である。

5.視空間認知:❌側性化が明らか。右半球優位である。

→ 側性化が明らかでないのは2番が正答となる。


【試験対策ポイント】

言語=左半球優位、視空間・相貌・地誌=右半球優位が定型。遂行機能(前頭葉機能)は両側性に関与し、明瞭な側性化を示さない点が本問の答えになる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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