第19回 言語聴覚士国家試験 第7問
病理学第19回
第19回 言語聴覚士国家試験 第7問(病理学)の正答は 1 です。疾患と原因・特徴の組合せで誤っているものを選ぶ。
問題
誤っている組合せはどれか。
- 1.食道静脈瘤 ― 糖尿病 ✓
- 2.食道癌 ― 扁平上皮癌
- 3.胃潰瘍 ― ヘリコバクタ-・ピコリ
- 4.潰瘍性大腸炎 ― びまん性炎症
- 5.大腸癌 ― 大腸ポリープ
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 62.2%標準
148人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 食道静脈瘤は肝硬変(門脈圧亢進)が原因
疾患と原因・特徴の組合せで誤っているものを選ぶ。
【各選択肢の解説】
1.食道静脈瘤 ― 糖尿病:❌誤り(=正答)。食道静脈瘤は肝硬変による門脈圧亢進で側副血行路が拡張して生じる。糖尿病が原因ではない。
2.食道癌 ― 扁平上皮癌:✅正しい。日本の食道癌の多くは扁平上皮癌である。
3.胃潰瘍 ― ヘリコバクター・ピロリ:✅正しい。ピロリ菌感染が主要因の一つである。
4.潰瘍性大腸炎 ― びまん性炎症:✅正しい。直腸から連続性・びまん性に大腸粘膜が侵される。
5.大腸癌 ― 大腸ポリープ:✅正しい。腺腫性ポリープから癌化する経路がある。
→ 誤っているのは1番が正答となる。
【試験対策ポイント】
食道静脈瘤は肝硬変→門脈圧亢進→側副血行路という流れで生じる。破裂すると大量吐血をきたす。原因臓器が「肝臓」である点を押さえる。
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