STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第19回 言語聴覚士国家試験 第7問

病理学第19回

第19回 言語聴覚士国家試験 第7問(病理学)の正答は 1 です。疾患と原因・特徴の組合せで誤っているものを選ぶ。

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問題
誤っている組合せはどれか。
  1. 1.食道静脈瘤 ― 糖尿病
  2. 2.食道癌 ― 扁平上皮癌
  3. 3.胃潰瘍 ― ヘリコバクタ-・ピコリ
  4. 4.潰瘍性大腸炎 ― びまん性炎症
  5. 5.大腸癌 ― 大腸ポリープ

正答:1番

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解説
■ 正答:1番 — 食道静脈瘤は肝硬変(門脈圧亢進)が原因

疾患と原因・特徴の組合せで誤っているものを選ぶ。


【各選択肢の解説】

1.食道静脈瘤 ― 糖尿病:❌誤り(=正答)。食道静脈瘤は肝硬変による門脈圧亢進で側副血行路が拡張して生じる。糖尿病が原因ではない。

2.食道癌 ― 扁平上皮癌:✅正しい。日本の食道癌の多くは扁平上皮癌である。

3.胃潰瘍 ― ヘリコバクター・ピロリ:✅正しい。ピロリ菌感染が主要因の一つである。

4.潰瘍性大腸炎 ― びまん性炎症:✅正しい。直腸から連続性・びまん性に大腸粘膜が侵される。

5.大腸癌 ― 大腸ポリープ:✅正しい。腺腫性ポリープから癌化する経路がある。

→ 誤っているのは1番が正答となる。


【試験対策ポイント】

食道静脈瘤は肝硬変→門脈圧亢進→側副血行路という流れで生じる。破裂すると大量吐血をきたす。原因臓器が「肝臓」である点を押さえる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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