第19回 言語聴覚士国家試験 第74問
第19回 言語聴覚士国家試験 第74問(脳性麻痺)の正答は 4 です。小学校1年生の脳性麻痺児の言語学習の訓練目標を考える際に、重要度が低いものを選ぶ。
- 1.運動障害のタイプと重症度
- 2.知的障害の程度
- 3.言語障害の程度
- 4.嚥下障害の有無 ✓
- 5.AACの使用の可能性
正答:4番
初回正答率 63.8%標準
94人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
小学校1年生の脳性麻痺児の言語学習の訓練目標を考える際に、重要度が低いものを選ぶ。
【各選択肢の解説】
1.運動障害のタイプと重症度:✅重要。発話運動や表出手段の選択に直結する。
2.知的障害の程度:✅重要。学習目標の水準設定に関わる。
3.言語障害の程度:✅重要。言語面の到達目標を決める基礎となる。
4.嚥下障害の有無:❌重要度が低い(=正答)。嚥下障害は摂食・栄養管理上は重要だが、言語学習の訓練目標の決定には直接結びつきにくい。
5.AACの使用の可能性:✅重要。発話が困難な場合の代替手段として目標設定に関わる。
→ 重要度が低いのは4番が正答となる。
【試験対策ポイント】
「言語学習の目標設定」という問いの枠を意識する。運動・知的・言語の状態やAACの可能性は直接関わるが、嚥下(摂食機能)は別領域であり、本問の文脈では重要度が低いと判断する。
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