第19回 言語聴覚士国家試験 第75問
呼吸系第19回
第19回 言語聴覚士国家試験 第75問(呼吸系)の正答は 2 です。正常な声が作られるための条件として適切でないものを選ぶ。
問題
正常な声が作られるための条件として適切でないのはどれか。
- 1.声帯の層構造
- 2.声帯粘膜の硬化 ✓
- 3.声帯粘膜の湿潤
- 4.声帯粘膜の粘膜波動
- 5.声帯の左右対称性
正答:2番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 67.5%標準
77人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:2番 — 声帯粘膜の硬化は正常な発声を妨げる
正常な声が作られるための条件として適切でないものを選ぶ。
【各選択肢の解説】
1.声帯の層構造:✅適切。粘膜・靱帯・筋の層構造が振動を生む基盤である。
2.声帯粘膜の硬化:❌適切でない(=正答)。正常な発声には粘膜が柔らかく波打つことが必要で、粘膜の硬化は粘膜波動を妨げ、嗄声の原因となる。
3.声帯粘膜の湿潤:✅適切。適度な湿潤が円滑な振動を保つ。
4.声帯粘膜の粘膜波動:✅適切。粘膜波動が規則的な声帯振動を生む。
5.声帯の左右対称性:✅適切。左右対称な振動が安定した発声に必要である。
→ 適切でないのは2番が正答となる。
【試験対策ポイント】
正常発声には声帯粘膜が柔軟に波動することが不可欠(粘膜波動)。湿潤・層構造・左右対称性も条件。粘膜の硬化(瘢痕など)は波動を妨げ嗄声を招くため、正常条件とは逆である。
📗 この範囲の次の一歩
この範囲(呼吸系)は、買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
▶ 「呼吸系」だけを無料アプリで演習する失語症・嚥下・聴覚・高次脳など22科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →
基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)