第19回 言語聴覚士国家試験 第76問
音声障害第19回
第19回 言語聴覚士国家試験 第76問(音声障害)の正答は 3 です。評価・検査に際してマイクロホンを必要とするものを選ぶ。
問題
評価・検査に際してマイクロホンを必要とするのはどれか。
- 1.GRBAS評価
- 2.声 域
- 3.VOT ✓
- 4.発声時平均呼気流率
- 5.最長発声持続時間
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 58.1%標準
74人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — VOTの測定は音響分析でマイクロホンを要する
評価・検査に際してマイクロホンを必要とするものを選ぶ。
【各選択肢の解説】
1.GRBAS評価:❌不要。検査者が声を聴取して印象を評定する聴覚心理的評価である。
2.声域:❌マイクロホンは必須ではない。発声できる音域を調べる。
3.VOT:✅必要(=正答)。VOT(声立て時間)は音声波形を音響分析して計測するため、収音にマイクロホンを要する。
4.発声時平均呼気流率:❌気流(呼気量)を測る装置を用いる検査である。
5.最長発声持続時間:❌ストップウォッチで発声の持続時間を測る検査である。
→ マイクロホンを必要とするのは3番が正答となる。
【試験対策ポイント】
VOTは破裂音の開放から声帯振動開始までの時間で、音響分析(収音)が前提。GRBASは聴取による主観評価、呼気流率は気流計測、最長発声持続はストップウォッチ、と測定原理で道具を区別する。
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