第20回 言語聴覚士国家試験 第107問
小児科学第20回
第20回 言語聴覚士国家試験 第107問(小児科学)の正答は 1 です。肺炎球菌(a)とインフルエンザ菌(b、Hib)には小児用ワクチンがあり、髄膜炎などの重症感染症を防ぐため接種が行われる。
問題
ワクチンの任意接種が行われるのはどれか。
a.肺炎球菌
b.インフルエンザ菌
c.大腸菌
d.ブドウ球菌
e.A群溶血性連鎖球菌
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 62%標準
100人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — a・b
肺炎球菌(a)とインフルエンザ菌(b、Hib)には小児用ワクチンがあり、髄膜炎などの重症感染症を防ぐため接種が行われる。大腸菌・ブドウ球菌・A群溶血性連鎖球菌には実用化された予防接種用ワクチンがなく、接種の対象とならない。ワクチンの有無で区別すると、組合せはa・bである。
【各選択肢の解説】
a. 肺炎球菌
✅ 該当する。肺炎球菌にはワクチンがあり、乳幼児への接種が行われる。重症感染症の予防を目的とする。
✅ 該当する。肺炎球菌にはワクチンがあり、乳幼児への接種が行われる。重症感染症の予防を目的とする。
b. インフルエンザ菌
✅ 該当する。インフルエンザ菌b型(Hib)にはワクチンがあり、髄膜炎などの予防のため小児に接種される。
✅ 該当する。インフルエンザ菌b型(Hib)にはワクチンがあり、髄膜炎などの予防のため小児に接種される。
c. 大腸菌
❌ 該当しない。大腸菌に対する一般的な予防接種用ワクチンはなく、接種の対象とならない。
❌ 該当しない。大腸菌に対する一般的な予防接種用ワクチンはなく、接種の対象とならない。
d. ブドウ球菌
❌ 該当しない。ブドウ球菌に対する実用化された予防接種用ワクチンはない。
❌ 該当しない。ブドウ球菌に対する実用化された予防接種用ワクチンはない。
e. A群溶血性連鎖球菌
❌ 該当しない。A群溶血性連鎖球菌に対する実用化された予防接種用ワクチンはない。
❌ 該当しない。A群溶血性連鎖球菌に対する実用化された予防接種用ワクチンはない。
【試験対策ポイント】
小児に接種されるワクチンの対象病原体を押さえる。
| ワクチンあり | ワクチンなし |
|---|---|
| 肺炎球菌・インフルエンザ菌(Hib) | 大腸菌・ブドウ球菌・A群溶連菌 |
要点は肺炎球菌・Hibにはワクチンがあり接種されることである。これらは重症の細菌感染症(髄膜炎など)の予防に重要で、ワクチンのない病原体と区別する。大腸菌・ブドウ球菌・A群溶連菌には実用化された予防接種用ワクチンがないため、選択肢としては除外されると押さえておくと判断しやすい。
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