STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第21回 言語聴覚士国家試験 第10問

精神医学第21回

第21回 言語聴覚士国家試験 第10問(精神医学)の正答は 1 です。知覚・思考の障害用語を問う問題である。

STワンコイン模試 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。申込・受験に締切なし、いつ受けても順位と本試験換算をその都度集計。次回は第2回 基準日2026年11月21日。
問題
実際に存在する対象を誤って知覚するのはどれか。
  1. 1.錯覚
  2. 2.幻覚
  3. 3.連想
  4. 4.妄想気分
  5. 5.妄想着想

正答:1番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 83.9%やさしい

87人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:1番 — 実在する対象を誤って知覚するのは錯覚

知覚・思考の障害用語を問う問題である。錯覚は実際に存在する対象を別のものとして誤って知覚する現象であり、対象が存在しない知覚(幻覚)と区別される。よって選択肢1が正答となる。


【各選択肢の解説】

1. 錯覚 …✅正しい(=正答)。実在対象の誤知覚。

2. 幻覚 …対象が存在しないのに知覚する。

3. 連想 …観念が次々に思い浮かぶ思考過程。

4. 妄想気分 …周囲が不気味に変容したと感じる妄想前駆状態。

5. 妄想着想 …突然確信的に意味づけが生じる妄想。

【試験対策ポイント】
錯覚=対象あり・誤知覚/幻覚=対象なし・知覚体験。妄想は「思考内容」の障害で知覚とは区別する。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📗 この範囲の次の一歩

この範囲(精神医学)は、買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。

▶ 「精神医学」だけを無料アプリで演習する

失語症・嚥下・聴覚・高次脳など22科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →

基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。

既卒・浪人の方へ 解く力はあるのに、一人だと計画が崩れる——そんな人のための伴走型プログラム「ST既卒プレミアム」。あなた専用のロードマップと、毎週届く「今やること」で、次の国試まで隣を走ります。2026年9月7日スタート・以降も随時受付。お申し込みから8日以内なら全額返金。 詳しく見る ▶
スポンサーリンク(広告)

🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連

▶ 第21回 全問一覧

▶ 精神医学 の過去問一覧

スポンサーリンク(広告)