第21回 言語聴覚士国家試験 第100問
小児聴覚障害第21回
第21回 言語聴覚士国家試験 第100問(小児聴覚障害)の正答は 3 です。アッシャー症候群について正しいものを選ぶ問題である。
問題
アッシャー症候群で正しいのはどれか。
- 1.中枢性難聴を伴う。
- 2.常染色体優性遺伝形式をとる。
- 3.難聴の程度は軽度から重度まで幅広い。 ✓
- 4.四肢の感覚障害を合併する。
- 5.視覚障害の原因は網膜黄斑変性症である。
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 60.8%標準
74人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — アッシャー症候群の難聴は軽度から重度まで幅広い
アッシャー症候群について正しいものを選ぶ問題である。アッシャー症候群は感音難聴と網膜色素変性を伴う常染色体劣性遺伝疾患で、難聴の程度はタイプにより軽度から重度まで幅広い。よって選択肢3が正答となる。
【各選択肢の解説】
1. 中枢性難聴を伴う …誤り。内耳性(感音)難聴。
2. 常染色体優性遺伝形式をとる …誤り。常染色体劣性遺伝。
3. 難聴の程度は軽度から重度まで幅広い …✅正しい(=正答)。病型により異なる。
4. 四肢の感覚障害を合併する …誤り。合併するのは視覚障害。
5. 視覚障害の原因は網膜黄斑変性症である …誤り。網膜色素変性症による。
【試験対策ポイント】
アッシャー症候群=感音難聴+網膜色素変性(進行性の視野狭窄・夜盲)の常染色体劣性遺伝。盲ろうの代表的原因疾患。難聴の重症度は病型(I〜III型)で異なる。
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