第21回 言語聴覚士国家試験 第101問
医学総論第21回
第21回 言語聴覚士国家試験 第101問(医学総論)の正答は 3 です。感染症対策で誤っているものを選ぶ問題である。
問題
感染症対策で誤っているのはどれか。
- 1.標準予防策ではすべての患者を対象とする。
- 2.痰は湿性生体物質である。
- 3.空気感染では手洗いを重視する。 ✓
- 4.ドアのノブからの感染は間接感染である。
- 5.個人保護具を脱ぐときは最初に手袋を外す。
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 58.5%標準
205人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — 空気感染対策の要は手洗いでなくマスク(空気予防策)
感染症対策で誤っているものを選ぶ問題である。空気感染(飛沫核感染)の対策は、N95マスクや陰圧個室管理が中心であり、手洗いを重視するのは接触感染対策である。よって選択肢3が正答となる。
【各選択肢の解説】
1. 標準予防策ではすべての患者を対象とする …✅正しい。すべての血液・体液を感染源とみなす。
2. 痰は湿性生体物質である …✅正しい。標準予防策の対象。
3. 空気感染では手洗いを重視する …✅誤り(=正答)。空気予防策(N95・陰圧)が中心。
4. ドアのノブからの感染は間接感染である …✅正しい。媒介物を介する間接接触。
5. 個人保護具を脱ぐときは最初に手袋を外す …✅正しい。最も汚染された手袋から外す。
【試験対策ポイント】
標準予防策+感染経路別予防策(接触・飛沫・空気)。空気感染(結核・麻疹・水痘)はN95と陰圧個室、飛沫感染はサージカルマスク、接触感染は手指衛生と手袋・ガウン。PPEは汚染の強い手袋から外す。
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