第21回 言語聴覚士国家試験 第102問
耳鼻咽喉科学第21回
第21回 言語聴覚士国家試験 第102問(耳鼻咽喉科学)の正答は 5 です。副鼻腔を構成する空洞でないものを選ぶ問題である。
問題
副鼻腔を構成する空洞でないのはどれか。
- 1.篩骨洞
- 2.上顎洞
- 3.前頭洞
- 4.蝶形骨洞
- 5.乳突洞 ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 59.8%標準
169人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 乳突洞は中耳の含気腔で副鼻腔ではない
副鼻腔を構成する空洞でないものを選ぶ問題である。乳突洞(乳突蜂巣)は側頭骨にある中耳の含気腔であり、鼻腔と交通する副鼻腔ではない。よって選択肢5が正答となる。
【各選択肢の解説】
1. 篩骨洞
❌ 誤り。正しくは副鼻腔を構成する空洞である(篩骨内の蜂巣状の洞)。
❌ 誤り。正しくは副鼻腔を構成する空洞である(篩骨内の蜂巣状の洞)。
2. 上顎洞
❌ 誤り。正しくは副鼻腔を構成する空洞である(最大の副鼻腔)。
❌ 誤り。正しくは副鼻腔を構成する空洞である(最大の副鼻腔)。
3. 前頭洞
❌ 誤り。正しくは副鼻腔を構成する空洞である。
❌ 誤り。正しくは副鼻腔を構成する空洞である。
4. 蝶形骨洞
❌ 誤り。正しくは副鼻腔を構成する空洞である(最も後方の副鼻腔)。
❌ 誤り。正しくは副鼻腔を構成する空洞である(最も後方の副鼻腔)。
5. 乳突洞
✅ 正しい(=正答)。副鼻腔でない。側頭骨内にある中耳の含気腔である。
✅ 正しい(=正答)。副鼻腔でない。側頭骨内にある中耳の含気腔である。
→ 副鼻腔でないのは選択肢5である。
【試験対策ポイント】
副鼻腔は上顎洞・篩骨洞・前頭洞・蝶形骨洞の4種で、いずれも鼻腔と交通する。乳突洞は中耳(鼓室)に連なる側頭骨内の含気腔で、中耳炎が波及する乳様突起炎の部位。
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