第21回 言語聴覚士国家試験 第104問
生理学第21回
第21回 言語聴覚士国家試験 第104問(生理学)の正答は 1・3・4 です。脂質を分解する消化酵素(リパーゼ)を含む消化液の組合せを選ぶ問題である。
問題
脂質を分解する消化酵素含む消化液はどれか。
a.唾 液
b.胃 液
c.腸 液
d.膵 液
e.胆 汁
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:1・3・4番(いずれでも正解)
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 49.4%難問
160人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1・3・4番 — リパーゼを含むのは胆汁(e)以外の消化液
脂質を分解する消化酵素(リパーゼ)を含む消化液の組合せを選ぶ問題である。胆汁(e)は脂肪を乳化するが消化酵素を含まない。リパーゼは唾液・胃液・腸液・膵液に含まれるため、eを含まない組合せ(a,b/b,c/c,d)がいずれも成立する。よって1・3・4番が正答となる。
【各選択肢の解説】
a. 唾液 …舌リパーゼを含む。
b. 胃液 …胃リパーゼを含む。
c. 腸液 …腸リパーゼを含む。
d. 膵液 …膵リパーゼを含む(脂肪消化の主役)。
e. 胆汁 …✅消化酵素を含まない。脂肪を乳化するのみ。
→ eを含まない組合せ1(a,b)・3(b,c)・4(c,d)がいずれも正しく、複数正答となる。
【試験対策ポイント】
胆汁は酵素を含まず、胆汁酸で脂肪を乳化してリパーゼの作用を助ける。脂肪消化の主役は膵リパーゼ。本問は選択肢の作りから複数の組合せが成立し、複数正答として扱われた。
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