第21回 言語聴覚士国家試験 第105問
内科学第21回
第21回 言語聴覚士国家試験 第105問(内科学)の正答は 5 です。誤っている組合せを選ぶ問題である。
問題
誤っている組み合わせはどれか。
- 1.肺機能検査 ― 1秒率
- 2.心エコー ― 弁膜症
- 3.全血球計算 ― 血小板数
- 4.心電図 ― 不整脈
- 5.肝機能検査 ― アミラーゼ ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 71.2%やさしい
170人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — アミラーゼは肝機能でなく膵・唾液腺の酵素
誤っている組合せを選ぶ問題である。アミラーゼは膵臓・唾液腺由来の酵素で、膵炎などの指標であり肝機能検査の項目ではない。肝機能はAST・ALT・γ-GTPなどで評価する。よって選択肢5が正答となる。
【各選択肢の解説】
1. 肺機能検査 ― 1秒率
✅ 正しい。閉塞性換気障害の指標である。
✅ 正しい。閉塞性換気障害の指標である。
2. 心エコー ― 弁膜症
✅ 正しい。弁の形態・逆流を評価する。
✅ 正しい。弁の形態・逆流を評価する。
3. 全血球計算 ― 血小板数
✅ 正しい。全血球計算に血小板数が含まれる。
✅ 正しい。全血球計算に血小板数が含まれる。
4. 心電図 ― 不整脈
✅ 正しい。不整脈の診断に用いる。
✅ 正しい。不整脈の診断に用いる。
5. 肝機能検査 ― アミラーゼ
❌ 誤り(=正答)。膵・唾液腺の酵素である。正しくは肝機能検査の項目はAST・ALT・γ-GTP・ビリルビンなどで、アミラーゼは膵炎などの指標である。
❌ 誤り(=正答)。膵・唾液腺の酵素である。正しくは肝機能検査の項目はAST・ALT・γ-GTP・ビリルビンなどで、アミラーゼは膵炎などの指標である。
→ 組合せが誤っているのは選択肢5である。
【試験対策ポイント】
肝機能=AST・ALT・γ-GTP・ビリルビン等。アミラーゼ・リパーゼは膵酵素(膵炎の指標)。検査項目と評価対象の対応を整理する。
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