第21回 言語聴覚士国家試験 第112問
耳鼻咽喉科学第21回
第21回 言語聴覚士国家試験 第112問(耳鼻咽喉科学)の正答は 3 です。喫煙の関与が大きい疾患の組合せを選ぶ問題である。
問題
喫煙の関与が大きい疾患はどれか。
a.喉頭肉芽腫
b.声門癌
c.ポリープ様声帯
d.喉頭乳頭腫
e.喉頭結核
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 75.3%やさしい
85人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — 喫煙の関与が大きいのは声門癌とポリープ様声帯
喫煙の関与が大きい疾患の組合せを選ぶ問題である。声門癌(b)は喫煙が最大の危険因子であり、ポリープ様声帯(ラインケ浮腫、c)も喫煙が主因である。よってb・cが正答となる。
【各選択肢の解説】
a. 喉頭肉芽腫 …胃食道逆流や挿管・音声酷使が主因。
b. 声門癌 …✅喫煙の関与が大きい(=正答)。最大の危険因子。
c. ポリープ様声帯 …✅喫煙の関与が大きい(=正答)。ラインケ浮腫。
d. 喉頭乳頭腫 …HPV感染による。
e. 喉頭結核 …結核菌の感染による。
→ 喫煙関与の大きいb・cの組合せである3番が正答となる。
【試験対策ポイント】
喉頭癌(特に声門癌)とポリープ様声帯(ラインケ浮腫)は喫煙が主因。喉頭乳頭腫はHPV、喉頭結核は結核菌、喉頭肉芽腫は逆流・挿管・音声酷使と原因を区別する。
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